1998年発売
スターボーリングスターボーリング
名付け親がTFCなだけに、何かにつけてブリット・ポップなんのかんの…と紹介されていた彼ら。爪研いできたと見える久々のシングル、ミッシェルばりのグサグサ刺すギターで攻める。高桑&白根のGREAT3凹凸コンビがプロデュースなどで参加。
レジェンドレジェンド
80年代後半にデビュー、数少ないロカビリー・バンドとして将来を期待されながらも、メンバーの死で活動を停止したヒルビリーのベスト。デビューから3年の間にリリースしたシングルを中心とした選曲になっており、今もなお輝きを失っていない。
TEAR IT UPTEAR IT UP
ロカビリーしか頭になかった……というキャッチ・コピーがアルバムについている。自らもわかりやすく覚えやすい音楽が好きと言っているように明快なノリの素直なアルバムに仕上がった。変にひねったコンセプトものが多い中、こんなストレートさが嬉しい。
ヒルビリー・ザ・キッド・ヒルビリー・ザ・キッド・
30年前と今とがこんがらかったロックンロールを体現させようとしているヒルビリー・バップスの2ndアルバム。リード・ヴォーカルの宮城宗典がとにかく良い。デビュー1年でぐっと力をつけたグループといえる。CDのみ2曲(5)(8)追加になっている。
パブリック・メニューパブリック・メニュー
オリジナルは88年3月25日発売。初代ヴォーカル宮城宗典の遺作となったアルバム。全国ツアーはすべてキャンセルとなり、同年5月5日に日比谷野音で追悼コンサートが行なわれた。名作。
ビッグ・カームビッグ・カーム
女性シンガー、スカイ・エドワーズを中心とするモーチーバの2作目。トリップホップ的なモダンなリズム要素を取り入れつつ、カントリーやブルースなど多彩なアレンジで聴かせるユニットで、クラブ系というよりR&Bベースの今風AORとして楽しめる。
ワーグナー:歌劇<タンホイザー>パリ版 全曲ワーグナー:歌劇<タンホイザー>パリ版 全曲
制作・出演
ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / エーベルハルト・ヴェヒター / ゴットロープ・フリック / ハンス・バイラー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ワーグナー / ヴィルヘルム・ピッツ発売元
ユニバーサルミュージックピッツェッティ:歌劇<大聖堂の殺人>全曲ピッツェッティ:歌劇<大聖堂の殺人>全曲