2000年10月21日発売
スピット・イット・アウトスピット・イット・アウト
グロテスクなマスクを身につけたヴィジュアルと、サンプラーを効果的に使った攻撃的なサウンドが注目されるアイオワ出身の9人組。プロモーション・ビデオのCDエクストラつきのマキシだ。
ザ・ハイト・オヴ・カラスネスザ・ハイト・オヴ・カラスネス
フィア・ファクトリーやソウルフライなどのサポートを務め、LAで注目される4人組。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを手がけたガース・リチャードソンをプロデュースに迎えた新作だ。
ポイント・ブランクポイント・ブランク
ソウルフライのマックス・カヴァレラがセパルトゥラやフィア・ファクトリーのメンバーと94年より試みたプロジェクト。ハードコア、インダストリアル、パンクなどを飲み込んだ豪放な音だ。
プラウド・トゥ・コミット・コマーシャル・スーサイドプラウド・トゥ・コミット・コマーシャル・スーサイド
惜しくも2度目にして最後のライヴとなってしまった95年オランダのダイナモ・フェスティヴァルでのライヴ・アクトの模様を収録した。10万人の観衆を前に、未発表曲も披露される。
ブリード・ザ・キラーズブリード・ザ・キラーズ
ニューヨーク州シラキュースから現れた5人組バンドのロードランナー移籍第1弾。ハードコアとヘヴィ・メタルをドッキングさせたような、かなりアグレッシヴなサウンドだが、アルバム全体に強烈なエネルギーがあふれていて、なかなか痛快なアルバムだ。
First Live in SeoulFirst Live in Seoul
日本人として初めて韓国政府の許可を得た、ソウルでの沢知恵のピアノ弾き語りを収録したライヴ盤。熱狂の渦に包まれた会場の臨場感が熱く伝わってくる、歴史的にも大きな意味を持つ1枚だ。