2000年12月発売
コンサート動員、CD売り上げともにうなぎ登りの伸びをみせる注目のヴァイオリニスト。こころにしみる音色のデビュー・アルバムが欧米で高く評価され、新録音では自信のようなものさえ感じられる。
自ら作曲し、脚本を手掛けたオラシオ・フェレールとの共演で、当時話題となったオペラ録音がついに2枚組で再リリース。この作品のために改訂した、高場将美による完全対訳も魅力のひとつだ。
ミレニアムにデビュー25周年を迎えた彼女が、約9年ぶりにベートーヴェンとメンデルスゾーンの協奏曲を録音。女性ならではのソフトさにしっかりとした円熟味を加えた、オトナのアルバムである。
2000年10月12日の新宿リキッドルームでのライヴから、キャノンのCMソングとなった曲ほか新旧の代表曲を収録。2枚のシングル、アルバムに続く待望のミニ・アルバムだ。
リリースごとに評価が上がっている彼らのサード・アルバムからの先行シングル。ポップで分かりやすいメロディに、ギターが激しく絡むサウンドが魅力的な作品だ。
ジャンル
サンタナとともにデビューを果たし、プリンスとの活動で高く評価された彼女の約9年ぶりの作品。リズミカルなラテン・フュージョンに焦点をあて、いままでにないファンキーな仕上がりだ。
故イージーEに発掘されたラップ・グループの初代メンバーの2作目となるソロ・アルバム。ゲストにはR&BシンガーのM・ジョーダンほかを迎え、大型移籍とともに話題となっている作品だ。
ジャズ・テナーの頂点に君臨し続けた彼が、90年に行なったドイツのライヴ・アルバムをリリース。ソウルメイトのケニー・バロンを迎えて、スタンダードなナンバーを惜しみなく披露している。
オブセストのリズム隊が結成した破壊派ヘヴィ・ロック・バンドのセカンド・アルバム。少しも変わらることのない、彼らの凶暴なサウンドが怒濤のように流れだし、聴く者を圧倒すること必至だ。
1961年の演奏で、T・シェリダンのバック・バンドというレアな音源をデジタル・リマスター。リンゴ・スターが加わる以前の「ビートルズの原点」ともいうべきサウンドが聴ける。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
70年代日本ロックの先駆け“ティン・パン”の名盤がリマスタリング、紙ジャケで再発。2000年に新たな活動をはじめた彼ら、自由でオーガニックだった当時のサウンドは全く色あせない。