2000年12月発売
若手女性声優No.1の呼び声高い堀江による待望のデビュー・アルバム。大ヒット・アニメ『ラブひな』の主役の役を演じて、一躍ブレイクした彼女の魅力があふれる、ファンには必聴の1枚だ。
以前アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの名義でリリースされた本作が、ブランチャードのアルバムとして再発売。晩年メッセンジャーズをバックに堂々たるトランペットを堪能できる。
50〜60年代のジャズをコンセプトにした、人気グループの記念すべき84年のデビュー・アルバム。粋な選曲にD・マシューズのスマートなアレンジが冴えた、エキサイティングな1枚だ。
斬新かつ洒脱なアレンジと、強力なメンバーによるソロをフィーチャーして、人気を集めたクインテットの第2作目。これぞまさに80年代のハード・バップというべき華麗な演奏を聴かせてくれる。
ベースにE・ゴメスを加え、ドラムのガッドとの名コンビネーションを得たことで、さらにグレイド・アップした演奏を聴かせる3作目。粋なアレンジに、各人の強力なソロが冴えるわたる名演だ。
原のペットと、大坂のドラム。その若さあふれる音楽性と、バイタリティがファンのこころをつかんだジャズ・コンボ。『スイングジャーナル』誌でゴールドディスクに選ばれた熱い音を堪能できる。
その自由で深い音楽性で、世界を代表するジャズ・ピアニスト菊地が盟友G・ピーコック、P・モチアンと結成した大型ピアノ・トリオ。静謐で内省的な演奏が、イメージ豊かな世界へと誘う傑作だ。
発売元
キングレコード株式会社バイタリティあふれる音で評価されているドラマー大坂がリードを取り、素晴らしいゲストを迎えてのNY録音。かつての生活の地で、彼の実力と持ち味が十分に発揮されたレコーディングといえる。
80年代のジャズ・シーンにおいて、確実に重要になりつつあったジャズ・オーケストラというジャンル。その火付け役にもなった、ギルのグループの冴えた演奏が聴ける84年のライヴ盤だ。
悪魔的とでも表現できるパフォーマンスで、日本のヘヴィメタ界に確固たる地位を築いたバンドのデビュー・アルバム。怒濤のごとく押し寄せるサウンドは、リマスタリングでさらに存在感を増した。
10年間にわたってハード・ロックの様式美を貫いてきたバンド、テラ・ローザのラスト・ライヴ・アルバム。ヴォーカル・赤尾の女性離れした迫力の歌声が、扇情的なサウンドをより引き立たせている。