2000年4月26日発売
長い間ルー・ドナルドソンの片腕として活躍してきたハーマン・フォスターの、84年のリーダー作。おなじみのスタンダードを、グルーヴィなピアノ・プレイで聴かせてくれている。そのドライヴ感あふれるプレイは、彼の大きな魅力だといえるだろう。
通受け黒人ピアニストがスタンダード中心の選曲のもと、その技量やセンスを大上段に構えず引きぎみの姿勢でやんわりと示そうとした1988年録音作。淡々としたプレイながら要所要所はきちんと締めていて、寛ぐこともまた“味”なのだということを示す。
メロウ・グルーヴという言葉がふさわしいリズム・トラックに乗せてせつなく歌われる3rdシングル。前作「ステイ・バイ・マイ・サイド」がオリコンで1位を獲得しているだけに期待大だ。
現在ライヴ・ハウスで最も活躍しているコア・シーンの有望バンドを全国からピック・アップしたアルバム。今後のコア・シーンを牽引する要チェック・バンドが目白押しだ。
「ガストロンジャー」での、あの衝撃的新展開は、今回リリースされる最新アルバムの、ほんのサワリの部分でしかないらしい……。となると、いったい今回のアルバムはどうなるの? なんてドキドキしながら待ちたいところ。ワクワクするなぁ。
アニソン界のスーパー・ヒーロー、影山ヒロノブの待望のソロ・アルバム。アコースティック・アンプラグド・スタイルで、今までに味わったことのない“ヴォーカリスト”影山が表現されている。
名門ハウス・レーベル、シェルターから出たニック・ジョーンズ、マーク・ウィルソンら数々の名曲をターンテーブル・ミックスした、すべてのハウス・ファン必携のCD。日本のみの企画盤。
ブリティッシュ寄りのパワー・メタルでかつて絶大な人気を誇ったレザーウルフの、10年ぶりの復活ライヴ・アルバム。オリジナル・メンバーによるアグレッシヴなサウンドは健在だ。