最高の音で楽しむために!
グルダとアーノンクールという2人の個性の強い演奏家がうまく融合・協調し、類い希なるスリリングなモーツァルトを聴かせてくれる。生き生きとして表情豊か、美しくもユニークな名演奏だ。
ともに同一顔ぶれによる2度目の録音。録音が少し古い(1963年頃)ためか、バックのオーケストラの弦がいかにも荒い響きに聞こえるが(1)(2)とも定評のある名演。特に(1)ではLPでは拡散気味だったハープの音がしまり、いっそう華やかさを増している。