制作・出演 : フランス国立放送管弦楽団
ジョルジュ・シフラ - グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16/リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調,ハンガリー民謡の主題による幻想曲ジョルジュ・シフラ - グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16/リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調,ハンガリー民謡の主題による幻想曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
オイストラフ3度目の録音で、初の共演作となった名盤。オイストラフの堂々としたスケールの大きな演奏もさすがだが、そのオイストラフを包み込んでしまうクレンペラーの壮大さにも圧倒される。
モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 ヴァイオリン協奏曲第5番/ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 ヴァイオリン協奏曲第5番/ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」
EMI CLASSICS 決定盤 1300 289::オネゲル:交響的運動 第1番「パシフィック2.3.1」/夏の牧歌/交響的運動 第2番「ラグビー」/クリスマス・カンタータEMI CLASSICS 決定盤 1300 289::オネゲル:交響的運動 第1番「パシフィック2.3.1」/夏の牧歌/交響的運動 第2番「ラグビー」/クリスマス・カンタータ
名演としてよく知られた録音だ。音の運動性を追究した(1)と(3)など、過度な盛り上げ方を排した演奏で、気品すら漂っている。(2)もまことに美しい。カンタータはオネゲル最後の作品で、マルティノンの優れた把握力と構成力、洗練されたうたわせ方に、あらためて感嘆した。★