音楽むすび | 2000年9月発売

童夢のCMソングともなった第4作。ミディアム・テンポの繊細なメロディに乗って、中村由利の穏やかなヴォーカルが響く。幾重にも折り重なるバック・コーラスのハーモニーが美しく印象的だ。

アルバム『delicious way』がヒットを収め、次作に期待のかかる倉木麻衣のニュー・マキシ。等身大の言葉で語られた前向きな歌詞と力強さを秘めた歌声に、さらなる成長を実感。

『エリザベート』の公演では17万人を動員するなど、驚異的な人気を誇った宝塚のスターが退団後初めてリリースするミニ・アルバム。卓越したその歌唱力を堪能できるファン待望の作品だ。

作詞作曲(1曲除く)、演奏・プロデュース・アレンジのすべてを一人で手がけたアルバム。ギターレスの曲、岡村靖幸のカヴァーなども織りまぜ、音楽的な意気込みを強く感じる注目盤だ。

日本のヒップホップが再加熱するなか、レゲエDJとして活躍するRYO the SKYWALKERがアルバムをリリース。“喜怒哀楽”というコンセプトを打ち出した、サウンド面もクオリティの高い作品。

ファン待望のスケボーキング、メジャー第1弾オリジナル・アルバムがついに登場。坂本美雨をフィーチャーした曲、凄腕プロデューサー、朝本浩文を起用した最新シングルなど豪華な作品だ。