音楽むすび | 2001年7月発売

J-R&B界のトップに君臨するF．O．Hが究極のラヴ・バラードをリリース。作詞に元フライングキッズの浜崎貴司、作曲とアレンジにAKIRAを起用して完成させた切ないナンバーだ。

六本木のライヴ・ハウス“スター”や『物まね王座決定戦』で活躍するクリソッツのコントも入ったバラエティに富んだミニ・アルバム。カラオケ・ヴァージョンも同時収録。

91年発表のソロ・アルバム第2弾で、全曲の作詞作曲を本人が手掛けた。大ヒット・シングル「はじまりはいつも雨」の澤近泰輔ほか4人のアレンジャーを起用した、映画音楽的な仕上がり。

世界でも珍しいプロのメロディカ奏者、ピアニカ前田が4年間の沈黙を破って新バンドにて活動再開。第1弾となる本ミニ・アルバムでは、ボサ・ノヴァを基調とした和みサウンドを聴かせてくれる。

2001年1月、真夏のオーストラリアで制作された新作。ディジリドゥなども使用し、ファンキーなチューンから、叙情的なアンビエント作品まで飛び出すユニークなアルバムだ。