2002年5月発売
神戸出身の女性ヴォーカリスト、ASAのデビュー作。同時にJ-POPのカヴァー・アルバムもリリースしてますが、こちらはキューバ録音のラテン・ポップス。作詞、作曲は本人。キューバに魅了され、現地でアルバムを作ってしまった本人のキャラクターが伝わる。
神戸出身の女性シンガーの、セカンド・アルバム。前作がキューバ録音だったのに対し、本作は日本録音のJ-POPカヴァー集となっている。ボッサやアフロ・キューバン、ラテンのリズムによるアコースティックな演奏で、名曲たちに新たな表情を与えている。
2001年にバーナード・バトラーとコラボレート・シングルを出したりしていたが、新作が待たれていたエドウィン。約5年ぶりにアルバムが登場。ポップの巨匠による安心して聴ける作品。
弾厚作といえば、ご存じ加山雄三の作曲家としての名前。彼が父上原謙のために12年もの歳月を費やして書き上げたピアノ・コンチェルト。加山が少年期にチャイコフスキーやラフマニノフから大きな影響を受け、その叙情性を大切に温めている。そんな作品だ。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、92年の『24時間テレビ』のテーマ・ソングとして誕生した大ヒット・シングル「サライ」を含むスケール感のある作品。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、81年発売の「若大将グラフィティ」の中から、未レコード化作品を含む加山のヴォーカル・ナンバーだけを選曲した1枚。
“永遠の若大将”加山雄三の傑作群を最良の音質で残すため、ビートルズで有名なロンドンのアビー・ロード・スタジオにてリマスタリング。全シングル楽曲が素晴らしい音質とともに楽しめる5枚組。
安直な80年代ブームに警鐘を鳴らすロマンポルシェ。選曲のニューウェイヴものオムニバス。ニューウェイヴの大きなファクターだった「うさん臭さ」を理解した上での、この選曲(ロマンポルシェ。も相当うさん臭いですが……)。もちろん、解説もオモロイです。