アルゼンチンの鬼才ピアニストの75年作を世界初CD化。エレピとサックスの色彩豊かな掛け合いやシンセ・ソロなど、ボーダーレスな名演。ジャザノヴァがサンプリング使用したことで話題に。
女性ヴォーカルとギター、ドラムの三人組のユニット。音楽性はファンク、ソウルの黒系。が曲によってはエレキ・シタールが使われたりもして、サイケな匂いもほんのり。コズミックでトランス系な、不可思議な雰囲気も漂わせている。
70年代ロックのテイストを持つバンドのファースト・アルバム。ドアーズを思わせるサイケデリックな演奏に粘っこいヴォーカル、それに歌謡曲っぽいメロディと、いずれもドロドロに濃厚で、ATG映画のような暗く重い情念が漂う。きわめて日本的な演歌ロック。