2003年3月29日発売
『リサ・マリー・プレスリー』『リサ・マリー・プレスリー』
35歳。遅すぎるデビューにもかかわらず大ヒットを記録。亡父、エルヴィスの七光りや数々のスキャンダルの影響もあるだろうが、決してキワモノではない、力強いアルバムである。全曲の作詞を担当しただけに、彼女の経歴を想起させる内容も関心を集めそうだ。
夏の最後のバラ フォーク・ソング集:ベンジャミン・ブリテン編夏の最後のバラ フォーク・ソング集:ベンジャミン・ブリテン編
87年11月にリリースされた初期の秘蔵アルバムがついに日本盤で登場。わが国では「庭の千草」として知られる表題曲ほか、ケルトとフランスの民謡を中心にサラが美しい歌声を響かせる。