音楽むすび | 2003年7月2日発売

春がテーマだった「青いメロディー」に続く2003年第2弾シングルは、もちろん夏がテーマ。日本の夏の風物詩といえるTUBEならではの、カラオケ魂をくすぐる夏気分満載の強力ナンバーだ。

沖縄を代表するバンドとして数々のヒット曲を生み出した、りんけんバンドの豪華編集ベスト盤。昨今の沖縄ブームの土壌を築き上げたといっても過言ではない彼らの魅力が堪能でき、入門用にも最適だ。

横浜から出現した10代の男性5人組、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の1stアルバム。高校生“だから”“なのに”“らしく”というモノサシを叩き壊す彼ら。歌詞の内容が微笑ましい。

ファンのダイブを含む激しいライヴ・パフォーマンスで着実にファンを増やし、2003年1月にデビュー・マキシ・シングル「Society」でデビューしたSHURIKENの待望のファースト・アルバム。怒濤という言葉がピッタリ、ライヴよろしく猛烈に飛ばしまくる全14曲。

2003年7月に発表された2ndフル・アルバム。後にシングル・カットされた彼らの名曲「ジターバグ」を含む全11曲には、日本語詞を織り交ぜたエルレ流のエモ・サウンドが満載。インディーズの壁を越えたメジャー級作品。

ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンドの重低音、XBS初のフル・アルバム。女性ヴォーカルが際立つ先行シングルも収録。ストリート・ブランドNITROWのファンも納得の仕上がりだ。