2003年8月発売
モーツァルト: ・ピアノ協奏曲第9番 アルフレート・ブレンデル(ピアノ) ザグレブ・ソロイスト アントニオ・ヤニグロ(指揮) 録音:1966年(ステレオ) ・ピアノ協奏曲第17番 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) グルダ交響楽団 パウル・アンゲラー(指揮) 録音:不詳(ステレオ) ・ピアノ協奏曲第20番 ・ピアノ協奏曲第24番 デニス・マシューズ(ピアノ) ウィーン国立歌劇場管弦楽団 ハンス・スワロフスキー(指揮) 録音:1958年(モノラル) Disc1 1 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 2 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 3 : Concerto for Piano no 9 in E flat major, K 271 "Jeunehomme" 4 : Concerto for Piano no 17 in G major, K 453 5 : Concerto for Piano no 17 in G major, K 453 6 : Concerto for Piano no 17 in G major, K 453 Disc2 1 : Concerto for Piano no 24 in C minor, K 491 2 : Concerto for Piano no 24 in C minor, K 491 3 : Concerto for Piano no 24 in C minor, K 491 4 : Concerto for Piano no 20 in D minor, K 466 5 : Concerto for Piano no 20 in D minor, K 466 6 : Concerto for Piano no 20 in D minor, K 466 Powered by HMV
2ndアルバム『dizzy season』が好評のザ・タンバリンズ、ニュー・シングルは“雨”がキーワード。対照的なサウンドの2曲に、異なる雨の風景が描かれている。
京都出身、特技はダンス、好きなアーティストはブリトニーやデスティニーズ・チャイルドという新人さんのセカンド・シングル。16歳の誕生日にアニメ主題歌でデビュー。昔のアイドルみたいでいいネ。バリッと出来上がったトラックに乗る歌声が微妙に生硬なところがミソ。
人気だけでなく音楽的にも絶好調のメロディック・パンク/パワー・ポップ・トリオだけに濃い内容。歌謡曲というよりフランスなどの西欧の昔のポップスを英語で歌いパワフル&ファストにプレイする感じ。アート・ワークも含めトータル・ワークとして良し。
カヴァー集に続くオリジナル・セカンド・アルバム。スロー・テンポでの噛み締めるような語り口はもう圧倒的に独自の世界。ペダル・スティール・ギターとの相性のよさが際立っている。いまだに癒えていない古傷を思い出させる音楽であり、その意味で本作はヘヴィだ。★
特に80年代、渋谷〜原宿の若者文化の象徴的存在だったロックンロールカフェ、ピンクドラゴン。そこから派生したストリート系ショップ、クリームソーダの店員たちで結成されたBLACK CATSなど、日本のロカビリー・シーンの歴史を綴った一枚。
80年代後半から90年代にかけてシンプルなビートとストレートなメッセージで一時代を築いた“ジュンスカ”。彼らの名曲をカヴァーする現在のバンドの中にも、同じスピリットが息づいている。
カリフォルニアを拠点に活動するピーター・ディーブルによって設立された、Pete Recordsの日本独自編集コンピ。クランク・ケースやエージェンツ・スリッパーらが、ラテンやヒップホップ、ジャズのクロスオーヴァー・サウンドを聴かせる。