スタジオ録音アルバムとしてはひさびさ。サン・ラ・アーケストラのメンバーも半数の曲で参加し、サン・ラの(1)(6)も取り上げた。とにかく重いのも速いのもスウィングするのも笑っちゃうほど精力満タンだし、それでいてメチャ凛々しいところに驚嘆なのだ。★