2004年2月発売
GIGS at BUDOKAN BEAT EMOTION ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR 1986.11.11〜1987.2.24GIGS at BUDOKAN BEAT EMOTION ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR 1986.11.11〜1987.2.24
1987年2月24日に武道館で行なわれた、BOφWY史上最高と呼ばれるライヴを音源化。確かに、セット・リスト、演奏、息づかい、客との距離感、武道館らしい音がほんのりとこもる雰囲気といい、まさにロックンロール・パーティと呼べる極上のライヴ盤であるといえる。
ホット・テイスト・ジャムホット・テイスト・ジャム
イエモン、スピッツなどのビッグ・アーティストを世に送り込んできた名プロデューサー&キーボーディスト、80年の衝撃のデビュー作。清水靖晃らトップ・アーティストを擁し、血湧き肉躍るアグレッシヴなフュージョンを展開。時を経ても色あせることのない傑作。★
ヘルター・スケルターヘルター・スケルター
J-POPシーンでサウンド・プロデューサーとして活躍している笹路正徳が、80年に発表したセカンド・アルバムの初CD化。その後の笹路正徳アンサンブルやL.A.Allstarsなどへもつながる凝ったサウンド・メイクとポップ・ヴォーカル曲作りを伸び伸びと展開している。
Dr.Kの調律Dr.Kの調律
ムーンライダーズの岡田徹がプロデュースした89年発表のファースト・ソロ作。パンク以前の軽やかなアメリカン・ロック風の仕上がりで、徳武の乾いたギターもフィットしている。曲ごとに使用ギターのクレジットがあり、本人の書き下ろしライナー付きだ。
ハッピー・デイズハッピー・デイズ
ギタリストの徳武弘文が91年に出したソロ・アルバムの再発。ナッシュヴィルと東京で録音され、ブルース、カントリー、スワンプなど徳武の趣味全開の楽曲が並び、彼が超絶テクのギターを弾きまくっている。全体に漂う素朴なぬくもりは彼の人柄か。ゲストも超豪華。