2004年8月21日発売
solo piano vol.1 -a drifting map of the wavering view-solo piano vol.1 -a drifting map of the wavering view-
ザ・ベスト・オブ・ザ・クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラザ・ベスト・オブ・ザ・クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ
制作・出演
オスカー・ブラッシャー / キース・フィッドモント / ザ・クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラ / ジェフ・クレイトン / ジェフ・ハミルトン / ジョン・クレイトン / チャールス・オーエンス / ボビー・ロドリゲスジャンル
クレイトン兄弟(ベースのジョンとアルトのジェフ)&ドラマーのジェフ・ハミルトンをリーダーとするビッグバンドのベスト盤。12曲中6曲が『ハート&ソウル』からの選曲。洒落たアレンジ、繊細にしてダイナミックな演奏。これぞまさしくビッグバンドの醍醐味。
ザッツ・マイ・ウェイザッツ・マイ・ウェイ
ヴォーカル&ギターの人気ユニットの通算4枚目は、初の海外録音。マーカス・ミラーら豪華ゲストとの共演で、ジャズの範疇を超えた、ソウルフルでポップな音世界を構築している。独自の路線を邁進し、進化させようとする真摯な姿勢が伝わってくる注目作。
ボズ・スキャッグス・グレイテスト・ヒッツ・ライヴボズ・スキャッグス・グレイテスト・ヒッツ・ライヴ
1曲目のイントロが流れた瞬間からAORブームをリードした70年代後半が甦ってくる。ジャズのスタンダード集だった『バット・ビューティフル』(2003年)に続くアルバムは、ベスト盤的内容の2枚組ライヴ。これでスティーヴ・ミラー・バンド時代の作品があれば完璧だ。
READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!!READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!!
スタイル別に結婚式場を探してポイントGET!ドレスショー映像や演出アイデアも満載! このバンドの不幸はジャニーズだったからにほかならない。ロック好きの男たちに聴いてもらえなかったのだから。60〜70年代ポップスを自分なりに消化して作り上げた日本流ロック&ポップだったことがこのベストを聴くとわかる。通ほどニヤリとするはず。
SUPER SONICSUPER SONIC
トリオ編成のロック・バンドのシングル。疾走感あふれる8ビートに、シャープなギターと粋なベースがからむ(1)は、かなり“今どき”な音だが、中性的な声質が妙に官能を刺激してクセになりそう。裏声混じりの(2)も面白いし、バラードの(3)はかなりの名曲では?★