2005年10月19日発売
2001年にメジャー・デビューをした、“ペペ”と読む女性デュオ。矯正施設で開催しているライヴ「Prisonコンサート」が話題となり、注目を集めている。言葉を大切にした楽曲が心を揺さぶる1stアルバム。
関西出身の男女混合6人からなるロック・バンド、少年カミカゼのメジャー・デビュー・シングル。インディ時代から数々のタイアップが決定するなど、話題沸騰の注目株。楽曲はとにかくキャッチーだ。
2002年に惜しまれつつも解散した19(ジューク)。同年に2枚のベスト・アルバムを出している彼らだが、今作はリスナーが選んだ、ベスト・アルバム。彼らの名曲の多さを再認識できる1枚。
1978年発表のデビュー盤。S・ワンダーに近い、渋く深みのある歌声と哀愁を帯びたメロディが美しい。当時流行したカフェ・バー・ミュージックを代表するような、やや情感の強いAOR。
80年発表の2ndアルバムは、トロピカルな気分も漂う心地良いソウル・ミュージック。ボビー自身もプロデュースに参加しており、ドラム以外の楽器もほとんど自分で演奏している。
ボズ・スキャッグズら、他アーティストへ提供した楽曲を、ボビー自らが再レコーディングした2005年発表の復帰後第1弾アルバム。まったく色褪せない極上のシルキー・ヴォイスに往年のファンは大感動の1枚。
AORの王者が初めて挑んだジャズ・スタンダード・アルバム。そもそもジャズをポップスに取り入れた第一人者だけに、まさに満を持しての企画。水を得た魚のように伸びやかなシルキー・ヴォイスを披露している。
ボストン出身の実力派女性ブルース・シンガーの第5作。ボニー・レイットにも通じる、R&Bやゴスペルの香りがするアーバン・ブルースを貫禄たっぷりに聴かせる。旦那のデレク・トラックスとドイル・ブラムホールの、二人の名ギタリストのプレイも堪能できる。
ニューヨークでその実力が認められ、ワールドワイドで活躍しているDJ KAORIによるミックスCD。ブラック・アイド・ピーズ、グウェン・ステファニー、ネリー、50セントなど、錚々たるメンバーによる楽曲が28曲が並んでいる。