2005年11月発売
「さすらい海峡」、西方裕之との初デュエットで話題となった「渡し舟」に続く永井裕子の『たびだち』に続く企画アルバム第2弾。キャンペーンで好評だった楽曲や、新たな挑戦曲など、汐の香り漂う演歌を収録。
2004年1月に「恋のいとぐるま」でデビューし、「赤い波止場」「片瀬波」の3曲のシングルを発表している井上由美子の1stアルバム。シングル曲とそのカップリング曲、昭和の名曲カヴァーなどを収録。
84年にデビューし、LAメタル・シーンに“クリスチャン・メタル”の礎を築いた彼らが、神への誓いの下に約15年ぶりの再臨。90年代モダン・ヘヴィネス的なリフの多用は新たなる神の啓示のなせる業か。独特のハーモニーと美旋律、イエロー&ブラックのシンボライズも健在。
ベテラン・バンド勢の復活で勢いを取り戻しているスラッシュ・メタル・シーンから、期待のニュー・カマーのデビュー・アルバムが登場。新人らしからぬ堂に入った疾走感あふれるスラッシュ・リフの応酬が聴ける。
制作・出演
ウィーン室内管弦楽団員 / ソフィア交響楽団 / デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ / プラハ弦楽四重奏団 / ワーグナー / ヴァシル・カザンジェフ / 宇野功芳 / 新星日本交響楽団 / 落合博満発売元
キングレコード株式会社ドラゴンズの落合監督は、マーチとクラシックが好き、ということで、“オレ流”に選曲したアルバム。輝かしい選手時代と、就任1年目で優勝という監督としての才能もみせた落合の“オレ流”脳に刺激を与えた音楽集。
驚異のコントラバス奏者、ゲリー・カーが「無伴奏」第2集を録音、全曲録音を完成させたのを機に、2枚組の全曲盤を発売。彼の偉業を一気に堪能できる。
今やマルチ・タレントとして活躍する熊本マリのショパン・ノクターン集。ピアノの詩人がジョルジュ・サンドと愛の生活を過ごしたマジョルカ島に思いを馳せて綴った、一服の清涼剤のようなアルバムである。そこはかとない郷愁さえ感じられる美しい音色が魅力だ。
トマティス博士のお墨付き。癒し効果も絶大というグレゴリオ聖歌による音楽療法シリーズ第2弾。ここでは、女声アンサンブルによる、透明感あふれる優美で幻想的な音空間が、あなたの心を潤してくれる。
ストレスやうつ病治療に効果が大きいとされるグレゴリオ聖歌だが、これは医学的に実証したトマティス博士のメソッドに基づいたシリーズ。ここでは、古楽普及の先駆者、デラーによる定評ある演奏を収録。
今作は、メキシコ録音で、前作でも共演したトリオ・ダヌービオをはじめ、レキント・ギターのマルティン・レジェス、パーカッションのビクトル・リラなど名人が参加。(1)(7)(8)(12)(14)は日本人初のレコーディング。円熟の歌声を堪能できる。
メキシコのマリアッチ2000をバックに山口蘭子が、40年ほど前には歌謡曲シーンでも歌われていた名曲をスペイン語で歌うメキシコ録音のメキシカン・スタンダード集だ。アレハンドロ・フェルナンデスによる98年のヒット曲「忘れられずに」も歌われている。
70年代にCMソングで一躍注目を集めた実力派フォーク・デュオ、BUZZ。「ケンとメリー〜愛と風のように」のほか、代表曲の数々を収録した新編集によるベスト・アルバム。
代表曲のベスト盤だけでは収めきれない名曲を集めた1枚。74年発表のアルバム『レクヰエム・ザ・シティ』のラストに収録されていた「さらばTOKYO」ほか、珠玉のナンバーを収録。