2005年1月発売
ア・ホール・イン・ザ・ウォールア・ホール・イン・ザ・ウォール
AOR史に残る名盤として名高い83年発表の4thアルバム。ジェイ・クレイドン、デヴィッド・フォスターらのゲストを迎え、お洒脱で都会的なサウンドを聴かせてくれる。特にペイジズのコーラスが美しい。
“Goverment Commissio“Goverment Commissio
ライヴ・アルバムをリリースしていなかったことに加え、要所のテイクを押さえているという意味でもうれしいリリースだ。メランコリックな“静”と、エモーショナルな“動”とが織りなすギター・エクスタシー。ライヴ・バンドとしての魅力を十二分に伝える盤だ。
ミッドナイト・ムーヴィーズミッドナイト・ムーヴィーズ
ステレオラブやハイ・ラマズのプロデューサー、フルトン・ディングレイが手掛ける三人組のデビュー作。けだるいヴォーカルとファズ・ギターの取り合わせ、60年代カリフォルニアのサイケ・バンドを思わせるアレンジは、この手の音好きにはたまらない。