2005年9月21日発売
ブレッド&バターのアルファ時代の名盤。本作は、1980年作品で、ブレバタ・クラシックともいえる表題曲や「マリエ」の再演などを、松原正樹、林立夫らをバックに聴かせる。
女性シティ・ポップ・シンガーの代表格、ラジが1978年に発表した2作目。プロデュースは高橋幸宏、サウンド・プロデュースは坂本龍一で、南佳孝とのデュエットや、山下達郎もコーラスで参加した豪華な1枚。
女性シティ・ポップ・シンガーの代表格、ラジが1977年に発表したソロ・デビュー作。プロデュースは高橋幸宏と後藤次利で、坂本龍一、鈴木茂、今井裕による演奏のほか、南佳孝とのデュエットも収録した豪華な1枚。
ブレッド&バターのアルファ時代の名盤。本作は、1981年作品で、サザンに先がけてパシフィック・ホテル茅ヶ崎を唄った「HOTEL PACIFIC」で心地良くスタートする、湘南の風を感じるアルバムだ。
岩沢兄弟から成るブレッド&バターによるアルファからの第1弾、1979年発表の傑作アルバム。ティン・パン・アレーやYMO、パラシュートらゲストを迎えた、華やかな湘南風シティ・ポップスを聴かせてくれる。
女性ポップ・シンガー、須藤薫が1982年に発表した通算3作目。杉真理を筆頭に、林哲司、来生たかお、松任谷正隆などが楽曲を提供し、アメリカン・ポップス・テイスト濃いドリーミーな名盤に仕上がっている。
アルファ・レコードの男性ソロ・シンガー第1号だった桐ヶ谷仁の1st(1979年)と2nd(1981年)に、アルバム未収録のシングルB面曲を加えた、アルファ時代の全音源集となる2枚組。
70年代後半に細野晴臣作品「YELLOW MAGIC CARNIVAL」でデビューしたコケティッシュなシンガー、マナがエピックに残した2枚のアルバムに、シングル・ナンバーを追加した2枚組。プロデュースは林立夫が担当。
2001年のデビュー作「ぼくの味方」から2005年の5月発売の「幻」までリリースしてきたシングル11曲を年代順にコンパイルしたベスト・アルバム。“悲しい時は柴田淳”とも言われる彼女だが、全編にわたり、アコーステックでしっとりとしたバラードの集大成。
尾張名古屋発にして世界標準ラッパーのAK-69の第3ステージが始動。ANARCHY、LA BONO、MACCHOなど、それぞれ個性的なラッパー陣をゲストに迎え、さらにディープでドープなAK-69のハードなスタイルが堪能できる。