2005年9月22日発売
オオゼキタク meets KissLivly Friends名義でリリースした「恋オーラ」のオリジナル・ヴァージョンなどを収録した1stアルバム。オオゼキタク流の“セツナPOP”が全開の1枚。
[1]はオーストラリア人のヴォーカルを含むトリオのAMBROZIAの実質的なアルバムで、適度にひんやりした質感の音が心地よい。それらの音をプロデュースしたDJ19が編集したコンピレーション盤の[2]も大人のクラブ・ミュージック仕様で優雅。
京浜急行7周年テーマ・ソングを、京浜急行を愛してやまない、くるりの岸田繁が書き下ろし! 彼の熱い思いがとってもポップでキュートな楽曲に結実。スウィートなヴォーカルにきゅんとなるはず。⇒♪くるり特集♪をチェック!
リトル・クリーチャーズの青柳拓次、栗原務ら、9人の個性派アーティストによるDouble Famousのインストゥルメンタル・アルバム。踊るもよし、じっくり聴くもよし、あなたのお好みでどうぞ。
女性にも高い人気を誇るプロレス団体、DRAGON GATEの初オフィシャル・ソング・アルバム。マグナムTOKYOやドラゴンキット、スペル・シーサーといった団体所属の人気選手たちの入場テーマ曲が楽しめる。
藤田まさと作詞で、初めて股旅演歌に挑戦した前作「男笠」で新境地を切り開いた千葉一夫の新作シングル。今回も股旅もので、ヒットメイカー弦哲也による楽曲が楽しめる。彼の得意とする抒情艶歌とはまた違った魅力が聴ける。
発売元
キングレコード株式会社ミュージカルなどを活動の場としてきたシンガーがアラン・ポールのプロデュースで吹き込んだデビュー作。バラードの(1)ではほどよい湿度感を感じさせ、ラテン風味のポップな(3)ではキュートな表情を見せるなど、表現力十分。急速4ビートに乗って鮮やかに歌う(7)も見事。
発売元
キングレコード株式会社繊細かつ洗練されたサウンドが人気のフレンチ・ジャズ・トリオの新作アルバム。20世紀初頭のパリで生まれたミュゼットを取り上げた本作は、彼らの最大の持ち味である小粋なスウィングが楽しめる1枚だ。
クラシックの音大生をテーマにした大ヒット・コミックから、とうとう千秋真一指揮するR☆Sオーケストラによる、本格的なクラシック・アルバムが誕生した。間違い探し版とオリジナル版の併録というのも泣かせる。