2006年1月25日発売
メジャー1stアルバム。永積タカシ作曲の「緑のアーチ」や岸田繁の「裸の王様」、ジェームス・イーハのプロデュースによる「蝋燭を灯して」など、彼女の美しいソプラノ・ヴォイスを生かした温かみのある楽曲が満載。
2006年リリースの2ndアルバム。シングル曲「修羅場」のほか、ライヴDVD“Dynamite”シリーズに収録されていた「スーパースター」「透明人間」など、全11曲を収録。タイトル通り“大人”を感じさせる快作だ。
ソロ転向後、通算5枚目となるシングル。2003年以来、名乗ってきた“YOSHII LOVINSON”から“吉井和哉”にアーティスト名を変更した最初の作品。彼の持ち味である親しみやすいメロディと意味深長な歌詞は健在。
87年発表のライヴ・アルバム。1stソロ作『レザー・シャープ』収録ナンバーのほか、RCサクセションのヒット曲「ぼくの好きな先生」やカヴァー曲などを披露。ドライヴ感あふれる粋なステージを満喫できる。
忌野清志郎が梅津和時率いる“ドクトル梅津バンド”に参加したコラボ盤。82年と85年にリリースされたアルバムを1枚にコンパイルした作品で、フリー・ジャズ的梅津ワールドと清志郎の個性が溶け合った独特の作風。
92年発表のライヴ盤。オーティス・レディングのバックを務めたことでも知られるブッカーT&THE MG'Sを従えての武道館公演で、アルバム『メンフィス』収録ナンバーを中心に披露。パワフルかつソウルフルな1枚だ。
95年リリースの2ndアルバム。同年3月に日清パワー・ステーションで行なわれたライヴ音源に、阪神大震災チャリティ曲(16)を追加したもの。時事ネタをテーマにした楽曲が多いので、当時の世相が見えてくるようだ。
細野晴臣(H)と忌野清志郎(I)と坂本冬実(S)の3人からなるユニットの91年発表のアルバム。個性あふれる2人のヴォーカルを細野が絶妙なアコースティック・サウンドでまとめ上げる。清志郎のオリジナル曲が中心。
清志郎が若手ミュージシャンと結成したバンドの1st。ストレートかつシンプルなロックンロールを追求した朗らかな作風。その後ザ・ハイロウズで活躍する大島賢治(dr)やDEEP&BITESの山川のりお(g)らが参加。
イギリスで録音された93年発表の2ndアルバム。前作に比べてバンドの一体感が増し、よりタイトな仕上がりに。(3)は清志郎が出演したTBS系ドラマ『デザートはあなた』の主題歌となった。
■忌野清志郎がリズム&ブルースの聖地を旅した“魂”の記録! SOUL 忌野清志郎 RCが活動を停止して以来約4年ぶりとなる2人の共演ライヴ盤。94年8月の日比谷野外音楽堂でのステージで、アコースティック編1枚とバンド編2枚をコンパイル。息の合った好演で2人が心から楽しんでいるのが伝わって来る。
Zerry(忌野清志郎)がヴォーカルを務める謎の4人組覆面バンドの1stアルバム。独特のユーモアを交えて政治や社会を風刺する過激な歌詞が魅力。モンキーズのカヴァー曲(5)がCMで使用されヒットした。
大編成のScreaming Revueから派生したバンドの1stアルバム。三宅伸治、藤井裕、富岡“GRICO”義広らのとの息の合った演奏が魅力で、骨太なロック・サウンドを堪能できる。シングル曲「メロメロ」を収録。