2006年3月発売
2006年3月発表の2ndアルバム。奥田民生プロデュースの「BEAT」やヒット曲「リルラ リルハ」などの既発シングル曲のほか、岸田繁が手がける楽曲など全13曲を収録。アーティストとしての成長がうかがえる力作。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
女性R&B/ヒップホップ・ユニット、YA-KYIMの1stアルバム。タイトルには「シーンで唯一の存在でありたい」という意思が込められているとか。「Clap 'n Clap」ほか、シングル3作も収録。
巻き舌と隙を突くファルセット、高低激しいメロディをリードする歌唱力に圧倒され続けるファースト・アルバム。映画『輪廻』主題歌の(2)をはじめ、全編自作の曲は、上田ケンジによるアレンジで一段とスリリングに、強烈なインパクトをもたらす。音も歌もとにかく濃い!
類まれなセンスと個性的な声を持ったシンガー・ソングライター、オーノキヨフミのセカンド・アルバム。タイトルにある通り“COUNTRY”をコンセプトにしているが、トラディショナルなカントリーではないので、堅苦しくなくポップスとして聴くことができる。
ワールドワイドな活動を展開中のSOIL&“PIMP”SESSIONSの2ndフル・アルバム。先行シングル「Crush!」ほか、荒々しさの中にも切なさをにじませた怒涛の楽曲群に心を揺さぶられっぱなしだ。
前作『DON QUIJOTE』から約1年半ぶりとなるイースタン・ユースの6thアルバム。胸に響く日本語詞と、エモーショナルで琴線に触れるサウンドのイースタン節はさすが。彼らの真摯な思いが感じられる作品だ。
制作・出演
アントニ・ヴィト / エルガー / オトマール・スウィトナー / ベルリン国立歌劇場管弦楽団 / ポーランド国立放送交響楽団 / ルーディ・クナーブル / 三矢幸子 / 加藤鷹 / 東京レディス・オーケストラ発売元
キングレコード株式会社名義は大江のソロ・アルバムだが、ルースターズのオリジナル・メンバー4人によるアルバムと捉えると感慨深い。実際、ヴォーカルをサポートする、冷静ながらもあたたかみを湛えたバンド・サウンドがなければ、この作品は成り立たないだろう。初回盤のみDVD付き。