2006年6月16日発売
ベスト・オブ・ベスト ザ・クラシックベスト・オブ・ベスト ザ・クラシック
オーケストラから室内楽、声楽曲まで、80曲をCD4枚に収めたクラシック・コンピレーション。聴きどころを上手にピックアップしているので、これだけでクラシックの雰囲気を満喫できるという仕組み。
マイ・エイム・イズ・トゥルーマイ・エイム・イズ・トゥルー
記念すべき1977年デビュー・アルバム。ニック・ロウ・プロデュースの下、わずか2日間で録音された完成度の高い名盤。「アリソン」「レス・ザン・ゼロ」ほか名曲ぞろい。
ゲット・ハッピー!!ゲット・ハッピー!!
エルヴィス・コステロの初期の名作。R&Bあり、スカあり、カントリーありとヴァラエティに富んだ、80年発表の作品。さらにはカヴァー曲も収録と、盛りだくさんの内容だ。
オールモスト・ブルーオールモスト・ブルー
81年発表の6thアルバムは、彼のルーツであるカントリーを前面に打ち出してファンを驚かせたカヴァー集。ヒット・シングル「グッド・イヤー・フォー・ザ・ローゼズ」を含む好盤。
インペリアル・ベッドルームインペリアル・ベッドルーム
82年発表、エルヴィス・コステロの初期の名作。プロデューサーにビートルズのエンジニアだったジェフ・エメリックを起用し、センスの良さと冒険心を発揮。シングル「ユー・リトル・フール」も収録。
グッバイ・クルエル・ワールドグッバイ・クルエル・ワールド
84年発表の9thアルバム。ダリル・ホールとスクリッティ・ポリッティのグリーンをゲストに迎え、ライヴ感覚を重視して制作。フォーク・ロック寄りの内省的なサウンドが渦巻く。