2006年6月21日発売
英国トラッド/フォーク界の至宝バンド、スティーライ・スパンのティム・ハートとマディ・プライアによる、1971年に発表のデュオ・アルバムを紙ジャケ化。プライアの透明感あふれるヴォーカルが心地良い。
英国トラッド・シーンで活躍した名ギタリスト、マーティン・カーシーの1972年発表のソロ・アルバムが紙ジャケで登場。澄んだアコースティック・ギターの音色が心地良い、トラッド/フォークの名盤だ。
名クラシカル・ロック・グループ、グリフォンのリーダーであったキーボード奏者、リチャード・ハーヴィが1975年に発表したソロ・アルバム。中世音楽や古楽のフレイヴァーが心地良いトラッド・フォークが聴ける。
英国トラッド・ミュージック界の至宝、名フィドル奏者のバリー・ドランスフィールドとその弟ロビン、元ロングダンサーのブライアンからなるトリオの、1976年発表の唯一のアルバムを紙ジャケ化。高い完成度を誇るフォーク/トラッドが聴ける。
制作・出演
アリアンナ・サヴァール / グイド・モリーニ / ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー / トール=アラルド・ジョンセン / ビョルン・イェレミール / ペドロ・エステファン / マルコ・アンブロジーニ / ロルフ・リズレヴァント女性歌手たちによるヴォーカル・コンピレーション。クラシック系から、ポピュラー系の一流歌手たちが集合。TVのタイアップ曲と耳に馴染みやすい曲を中心に収録。女声の澄んだ歌声に心が癒される。
現代において、もっともイノセントな感情を現した曲の数々に、イノセントな音楽家が触発されて生まれた、外面の可愛らしさの中に無垢な美しさを内包したアルバム。響き合う音がさまざまな記憶を呼び起こし、問答無用で泣かされる。先入観を越える内容を保証。★
グラスゴーのポール・マッカートニーとの異名をもつ、ジェリー・ラファティの1971年発表の1stソロ・アルバムの紙ジャケCD。アナログ・テイストの音質で、極上のポップ・ソングが堪能できる。
1960年代のグラスゴー・シーンを代表するポップ/フォーク・デュオ、ハンブルバムズの1969年発表のデビュー・アルバムを紙ジャケ化。アコースティック主体のフォーキーなサウンドと、ユーモアあふれるポップ・センスが心地良い。
ビートルズ・ファンのもお馴染みのジェリー・ラファティも参加している、1969年発表のブリティッシュ・フォーク・ロックの名盤を紙ジャケ化。繊細なアコースティック楽器の美しいメロディと、ポップな楽曲が聴ける。
俳優ビリー・コノリーが在籍したことでも知られるグラスゴーの名フォーク/ポップ・グループ、ハンブルバムズの1970年発表作品。これまでのフォーク/ポップ路線に、スワンプ・ロック・テイストも取り入れられている。
制作・出演
JeanCussac / JeanetteBaucomont / WardSwingle / アリス・エラルド / アン・ジェルマン / クリスチャンヌ・ルグラン / クロード・ジャーメイン / ザ・スウィングル・シンガーズ / モーツァルト2006年6月9日から始まる、2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会のTBSテーマ・ソング。本楽曲は中村俊輔選手がタイトルをつけたもので、TBSのサッカー関連番組やニュース時にオンエアされる。
4人組のバンドの、メジャー・デビュー・シングル。ツイン・ギターの、シンプルなバンド・サウンド。3曲ともラブ・ソング。恋愛ソングも失恋ソングも、いずれもそのヴォーカルは熱い。いい意味で、猪突猛進的な前のめりの勢いが感じられる。
93年に宇崎竜童が元ザ・スパイダースの井上堯之らと共に結成したロック・バンドのベスト盤。味のある渋いサウンドが持ち味で、一流ミュージシャンらしい一貫した“大人のロック”を堪能できる。