2006年7月26日発売
ノルウェーでブレイクしたポップ・バンドのセカンド・アルバム。ノルウェーならではの、ちょっとメランコリックな、透明感のある穏やかなサウンドが心地いい。それでいながら、60、70年代ロックのテイストも感じさせ、一筋縄ではいかない音楽性を持っている。秀作。
ノルウェーで大ブレイクを果たした5人組の2003年リリースのデビュー作。ビートルズ風の甘酸っぱいメロディとサウンドが織り成す、どこか懐かしくもフレッシュな魅力が心地良い。ヴォーカルもポール・マッカートニー風で、世代問わず和めそうな一枚だ。
ジョン・トラヴォルタ主演の大ヒット映画『サタデーナイトフィーバー』での使用楽曲をトランス・カヴァーしたコンピレーション。ディスコ・クラシックがトランスによって新たに生まれ変わっている。
ブリトニー・スピアーズからBECKまで、近年の洋楽ヒット・ナンバーをトランス・カヴァーしたコンピレーション・アルバム。聴き慣れた曲もトランス化によって新しい魅力を見出すことができるかも。
『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』など、有名SF映画のサウンドトラックをトランスでカヴァーしたコンピレーション・アルバム。トランスによってお馴染の映画のテーマが未来的に生まれ変わった!?
EXILEの別ユニット、RATHER UNIQUEのDJ SHIBUCHINがソロ・アルバムをリリース。MCUやネスミスなどの人気アーティストを迎えた本作、彼が長年クラブ・シーンで培ってきたものの集大成と言える内容だ。
1983年発表、高橋幸宏の通算5枚目のソロ・アルバム。ブライアン・フェリーや映画『幸せはパリで』主題歌のカヴァーも収録。細野晴臣、坂本龍一、白井良明、大村憲司、ピエール・バルーほかが参加。
高橋幸宏が1984年に発表したライヴ・アルバムで、1983年8月の渋谷公会堂でのステージを収録。参加メンバーは、ビル・ネルソン、立花ハジメ、鈴木慶一、デヴィッド・パーマー、サンディーほか。
オーストラリアのバンド、ICEHOUSEのIVA DAVISをゲストに迎え、1984年に発表されたアルバム。ほかの参加メンバーは、細野晴臣、坂本龍一、沢村満、白井良明、ビル・ネルソン、ロドニー・ドラマー。