2007年10月17日発売
古内東子や古澤大をはじめとしたJ-POPアーティストたちによる書き下ろしを中心に、心憎いばかりの甘いラブ・ソングが続く。“哀しみのプリンス”と呼ばれる韓流の俳優/シンガーであるジョンフンによるファースト・フル・アルバム。
杏里自身の選曲によるベスト・アルバム。フォーライフ時代に発表されたセルフ・カヴァー・アルバム2枚から厳選されており、親しみやすい楽曲が揃っている。夢見心地になれる一枚だ。
榎本くるみの2007年10月発表のマキシ・シングル。一貫して心の内側を歌った詞の力強さと天性の美しい歌声を武器に、彼女ならではの表現をみせている。サウンドのドラマティックな展開や凛とした姿勢は、同世代の共感を呼びそうだ。
コケティッシュなルックスも魅力的なシンガー・ソングライターのファースト・アルバム。TOWA TEI、ラスマス・フェイバーらによるトラックのゴージャスさにはさすがに圧倒されるが、本人が一人で制作した楽曲もかなりの完成度で正直ちょっとビックリ。★
サウンド・プロデューサーに渡辺善太郎を迎えた9枚目のシングル。あふれ出す葛藤と衝動を、エモーショナルなヴォーカルに託す。うねりながら迫ってくる高音域は圧巻。今までとは違ったアプローチで、新たなSALYUを感じることができる強靱なロック・チューン。
ファンタジックで美しいサウンドを特徴とするユーロビート=“濡れユーロ”を特集した企画コンピ盤。きらびやかでありながら憂いのあるナンバーが多く、恋人との甘いひと時や一日の疲れを癒す時などに役立ちそうだ。
今年結成5周年を迎えるタッキー&翼、BEST ALBUM発売決定!!! 豪華収録内容に加え、スペシャル初回特典封入!!!ボーナス・トラック(新曲)&写真満載のブックレット付き!!このアルバムでしか聴けないボーナス・トラック(新曲)は、藤井フミヤ・尚之兄弟からの提供曲!!!
フェネスに続いて坂本龍一が選んだコラボレーターは、エレクトロニカ・シーンの要人クリストファー・ウィリッツ。明滅する電子音と催眠的なドローン、ニュアンス豊かなグリッチ・ノイズなどが混ざり合い、桃源郷のように美しく眩しい音響空間へと誘ってくれる。