2007年11月7日発売
人気ラジオ番組『君のぞらじお』から生まれた、栗林みな実率いるダンス・ユニット、ワイルド3人娘のシングル。TVドラマ『キューティーハニー』の主題歌で、キュートで伸びの良い歌声が披露されている。
エイベックス移籍後初となる、通算15作目のアルバム。爽やかで弾けるようなシングル曲「GREEN DAYS」をはじめ、どの曲をとっても彼らしい良質なナンバーが揃っている。 ⇒槇原敬之さんからのメッセージ動画!
デビュー35周年記念作品、第2弾。「フィンランド」がモンティ・パイソンのカヴァーで、「雪虫 Whisper」の作詞が中島みゆき。それ以外はすべて自作。編曲に小室等や橋本一子が参加しているのが目新しい。が、その全体はいつもの彼女独特のファンタジー。
岡山在住のエレ・ポップ・トリオのデビュー・ミニ。タイトなバンド・サウンドとエレクトロをほど良く組み合わせ、センチメンタルな泣きのメロディをのっけて、ダフト・パンクを彷彿させるようなドリーミィな世界を構築。甘酸っぱい系のミディアムな曲もあり、全編キラキラ感充満。
m-floやギターウルフとのコラボでも知られるジャズ・バンド、Bloodest Saxophoneのフル・アルバム。疾走感に満ちたポジティヴなサウンドが満載されており、フロアを総立ちにさせるパワーがそのままに収録されている。
ミニー・リパートン「ラヴィン・ユー」やマーヴィン・ゲイ「アイ・ウォント・ユー」、エディット・ピアフ「愛の賛歌」などを集めたカヴァー・アルバム。誰もが耳にしているであろうスタンダートなラヴ・ソングが、情感たっぷりのヴォーカルで蘇る。
キュートな女性ヴォーカルをフィーチャーした名古屋出身のメロディック・パンク・バンドのファースト・アルバム。ポップでスピード感があって単純明快。ソリッドなバンドの音もいい。全部英詞だが、唯一日本語の「クライマー」が一挙にJ-POP世界に接近するのは言語のせいか。