音楽むすび | 2007年3月9日発売

都内を中心に活動する神奈川出身のユニット、Vast Big Valleyのシングル。切なくも明るいロック・チューンをはじめ、軽快なダンス・ナンバーやバラードも楽しめる。

横浜出身のロック・バンド、Ja-booが自主製作盤を経て放つ初の全国流通シングル。ライヴで最高の盛り上がりを見せるナンバーで、男女の駆け引きがシニカルなタッチで描かれている。

“初期衝動”をコンセプトにしたYou-Sukeの1stミニ・アルバム。生ギターとピアノが主体のサウンドにわかりやすい歌詞を乗せ、希望と絶望が渦巻く現代社会に向けたメッセージを発信している。

シンガー・ソングライター、ゆいだいきの1stアルバム。アコースティック・ギター中心の楽曲からバンド・サウンドまで、さまざまな曲調に乗せて、独特な情景の詞世界を切ない歌声で表現している。

『彩風の音』（2005年）以来、オリジナル盤としては5作目に当たる。聴き手にそれぞれの故郷を感じさせる純で伸びやかな歌声が最大の魅力だが、今回は槇原敬之が書いたTV『浅草ふくまる旅館』の主題歌や、特別にアンドレア・ボチェッリとの共演曲も収める。