2007年3月発売
約1年ぶりのシングルは、ホーン・セクションの利いたポップなパーティ・チューン。彼女は発声がしっかりクリアなので、とてもヴォーカルが際立って、強いメッセージを届けてくれる。賑やかだけどその裏には哀感があるといった風情がうまく表現できている。
2006年はBY PHAR THE DOPESTとしても活動したKREVAのシングルとしては4作目。ラッパーの中ではメロディの大切さをもっとも感じているひとりだけあって、非常にフックのある出来。ライムもかなりダイレクトな応援歌だ。
KREVA自らの作品の中からラップ・パートをオミットしたトラックのノンストップ・ミックスと、いままでリリースしたシングルのカップリングなどのインスト・トラックなどを収録した2枚組企画アルバム。トラック・メイキングで好評価を得る彼ならではの企画。
日本が誇る大所帯ハウス/ダンス・バンド、A Hundred Birdsの2作目。歌ものとインストがほぼ交互に配され、そのどちらでも大編成ならではのスケールの大きいグルーヴィなサウンドが活き活きと脈打ち、確かな聴きごたえを与えてくれる。
『ロッキンポ殺し』以来約2年ぶりとなる激・待望のニュー・アルバム! 2006年夏に大ヒットした「恋のメガラバ」や、「ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ」のリード・トラック「What’s up, people?!」、さらに人気アニメ『DEATH NOTE』の新エンディング曲に決定した新曲「絶望ビリー」などを収録した破壊力満点の内容! 価格は¥2,564の“ぶっ殺し”価格!
昨年12/28の中野サンプラザでのライブで復活を遂げた筋肉少女隊。今作は、メンバー公認、初のオールタイムベスト盤。ナゴム、トイズ、ユニバーサル等の音源30曲をCD2枚に収録 ⇒【DVD】『筋肉少女帯/中野サンプラザ復活ライブDVD{THE・仲直り!復活!筋肉少女帯}〜サーカス団パノラマ島へ帰る’06〜』はこちら
2007年5月でデビュー15周年を迎えるMr.Childrenが前作「I LOVE U」から約1年半ぶりに通算13枚目のオリジナルアルバム「HOME」を発表! 15年という長い歳月をトップで走り続ける為に彼らが磨き上げてきた音楽的スキルとクリエイティブの高さが、日本音楽史の中にあってロックバンドとしてどれほどにスペシャルで突出した存在であるかを、今改めて証明するであろう最高傑作「HOME」の誕生です。優しくて、切なくて、楽しくて、温かくて、人間らしくて、大声で歌いたくなる曲がいっぱいある、そんな当たり前のような幸せがつまっています。 ■昨年から続いた大型タイアップシングル「箒星」、「しるし」のリリースに加え、1/24シングル「フェイク」のリリース(40万枚完全限定)、そして1/27には同曲が主題歌に決定している超大型映画『どろろ』(東宝系)、「くるみ -for the Film 幸福な食卓ー」が主題歌の映画『幸福な食卓』(配給:松竹)公開と話題騒然の中、ニューアルバム「HOME」発売&全国ツアー開催が決定!と、15周年に向けていよいよMr.Childrenがフルスロットル全開です!
上原多香子の初ベスト。99年のソロ・デビュー曲「my first love」からのシングル全曲に「my first love」のストリングス・ヴァージョンと新曲「いつだって君がいる」を追加。上原多香子という品のある個性を活かしたしっとりとした曲が多く、SPEED時代のようなダンサブルな曲は「Kiss you 情熱」のみというのは意外。
定番シリーズからの第4弾作品で、ユーロビート100曲をスーパー・ノンストップ・メドレーで一気に聴かせる。車ファンやケータイのヘヴィ・ユーザーの間で常に需要の高い、ユーロビートの醍醐味が堪能できる。
コナミのゲームと連動した企画ユニットで、一般公募のキュートなキャンギャル系シンガーが6人歌って踊ります。ありし日のTK風ダンス・ミュージックに乗せ、愛と夢と希望を歌う直球スタイルに突っ込む隙はなし。キャッチーなのにマニアックという不思議。
韓国の5人組超人気アイドル、東方神起の日本におけるセカンド・アルバム。楽曲は流暢な日本語と英語で歌われており、非常にプロフェッショナルなものを感じる。アルバム・タイトルどおり、ソツなくシックにまとめられており、そこがまたいい。