2007年7月発売
世界各国で活躍するアーティスト/DJが集結、“宇宙で生まれ育った30年後の17歳・LUMI”を想定したコンセプト・ユニットによるシングル。各自が自由自在にアレンジしたタイトル・チューン(3〜9曲目)は圧巻の一言。リミックスの面白さ・可能性を見せつけた一枚。
どこまでもディープかつダビー、強力無比なビートと唸る重低音を軸にしたオリジナルなサウンドで、クラブ・ミュージックのコアな層に熱烈な支持を受ける彼のセカンド・アルバム。ディスク2は、フロア直結可能なミックス済みのミックスCD。興奮の坩堝確実! 爆音でぜひ!
4枚目のアルバムは、ノラ・ジョーンズ「ドント・ノー・ホワイ」の作者として知られるジェシー・ハリスのプロデュース&演奏のもと、畠山美由紀の美しい歌声が最大限に輝いた傑作。新曲、童謡、ビートルズ・カヴァーなどを織り交ぜ、夢のようなアコースティック・ポップ・ワールドがここに。★
バックのトランペットとギターが印象的な「LOVERS」(feat.BAQUERATTAH)。ラウンジ&ポップなサウンドで人気のメトロトリップのセカンド(メジャー第1弾)アルバム。paris matchの杉山洋介、COSA NOSTRAの桜井鉄太郎ほか多彩なゲストが参加。
初のカヴァー・アルバム。浮遊感とスピード感が共存する演奏も素晴らしいM.ナシメントの「Vera Cruz」、レイドバックした音だからこそヴォーカルの説得力が際立つスタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」、ボッサのアレンジが新鮮なブロンディの「Call Me」など、多彩な楽曲を通して独自の音世界を構築。
湘南で開催されるウクレレ・イベント“ウクレレ・ピクニック”による企画コンピ。Def TechがリスペクトするTroy Fernandezや高木ブー、サザンオールスターズの関口和之ら、内外の人気アーティストのナンバーが満載されている。
発売元
ピーヴァインレコード隠れた名盤としてピアノ・ファンから人気が高いアルバムの紙ジャケ化。ボサ・ノヴァのリズムに乗った「リトル・バード」がとにかくご機嫌。確かなテクニックに裏打ちされた名手ジョリーが、ポップな味わいを醸し出しながら軽快なタッチとフレージングを重ねる。
発売元
ピーヴァインレコードウエストコーストで人気だったピアノの名手の63年作。収録曲の中では、リズミックなナンバーでの演奏が特にご機嫌で、曲によってはブロック・コードを用いて、レッド・ガーランドばりの乗りのいい演奏を繰り広げているほか、聴く楽しさいっぱいのジャズ・ピアノ作。