2007年7月発売
制作・出演
FantasticPlasticMachine / MelDancy / SexyT.K.O. / SilentPoets / カヒミ・カリィ / ベニー・シングス / ベン・ウェストビーチ / 藤原ヒロシ制作・出演
DadaLife / FantasticPlasticMachine / RiotInBelgium / クラクソンズ / ザ・ドリフターズ / パラ・ワン / フランチェスコ・トリスターノ / マイティ・ダブ・カッツFantastic Plastic Machineが選曲を手がけるミックスCDシリーズ『Sound Concierge』の2007年第2弾。ダンス・フロアを沸かせるナンバーの数々が、ノンストップで楽しめる。
米ダンス・チャートで大ヒットした「アンド・シー・セッド…〜オレ・オレ・ルー〜」を含むルーカスの1作目。随所に盛り込んだ80'sユーロのキャッチーでバブリーなメロ、ムードが、聴き手をハイなテンションに導く。ダンス界のバッド・ボーイと異名を持つ彼らしいスカっとしたアッパーさが、夏場にピッタリ。
ツイン・ヴォーカル、ツイン・ギター、ツイン・ベースにドラムスという特異な編成を特徴とする5人組、tronのメジャー・デビュー・アルバム。ギター・シンセやピッコロ・ベースなどを駆使した良質なダンス・ナンバーが満載だ。
2007年2月から続けてきた6ヵ月連続リリースの最後は、トリを飾るにふさわしい力の入ったフル・アルバムだ。ちょっとしたユーモアも利いた弾けるポップ・ナンバーがズラリと並ぶ。キャッチーなメロディ・センスも魅力だが、グルーヴィな演奏力も聴きごたえあり。
ストリート系のレゲエ/R&Bナンバーを満載した企画アルバム。PACHANGAによる、マキシ・プリーストのヒット曲「CLOSE TO YOU」のレゲトン風カヴァーをはじめ、“夏”の香り漂うナンバーを収録。
世界各国で活躍するアーティスト/DJが集結、“宇宙で生まれ育った30年後の17歳・LUMI”を想定したコンセプト・ユニットによるシングル。各自が自由自在にアレンジしたタイトル・チューン(3〜9曲目)は圧巻の一言。リミックスの面白さ・可能性を見せつけた一枚。
どこまでもディープかつダビー、強力無比なビートと唸る重低音を軸にしたオリジナルなサウンドで、クラブ・ミュージックのコアな層に熱烈な支持を受ける彼のセカンド・アルバム。ディスク2は、フロア直結可能なミックス済みのミックスCD。興奮の坩堝確実! 爆音でぜひ!
4枚目のアルバムは、ノラ・ジョーンズ「ドント・ノー・ホワイ」の作者として知られるジェシー・ハリスのプロデュース&演奏のもと、畠山美由紀の美しい歌声が最大限に輝いた傑作。新曲、童謡、ビートルズ・カヴァーなどを織り交ぜ、夢のようなアコースティック・ポップ・ワールドがここに。★
バックのトランペットとギターが印象的な「LOVERS」(feat.BAQUERATTAH)。ラウンジ&ポップなサウンドで人気のメトロトリップのセカンド(メジャー第1弾)アルバム。paris matchの杉山洋介、COSA NOSTRAの桜井鉄太郎ほか多彩なゲストが参加。
初のカヴァー・アルバム。浮遊感とスピード感が共存する演奏も素晴らしいM.ナシメントの「Vera Cruz」、レイドバックした音だからこそヴォーカルの説得力が際立つスタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」、ボッサのアレンジが新鮮なブロンディの「Call Me」など、多彩な楽曲を通して独自の音世界を構築。
発売元
ピーヴァインレコード隠れた名盤としてピアノ・ファンから人気が高いアルバムの紙ジャケ化。ボサ・ノヴァのリズムに乗った「リトル・バード」がとにかくご機嫌。確かなテクニックに裏打ちされた名手ジョリーが、ポップな味わいを醸し出しながら軽快なタッチとフレージングを重ねる。
発売元
ピーヴァインレコードウエストコーストで人気だったピアノの名手の63年作。収録曲の中では、リズミックなナンバーでの演奏が特にご機嫌で、曲によってはブロック・コードを用いて、レッド・ガーランドばりの乗りのいい演奏を繰り広げているほか、聴く楽しさいっぱいのジャズ・ピアノ作。