2007年8月発売
女性シンガー・ソングライターの5枚目のシングル。TOWA TEIがプロデュースし、EPOがコーラスで参加、さらにスチャダラパーのBOSEをフィーチャリングした1曲目は爽やかなR&Bナンバーで、2、3曲目も夏らしい涼しげな仕上がりになっている。
期待の大型新人、洋楽ボーイズ・グループ“US5”日本デビューアルバム!生みの親は、あの“バックストリート・ボーイズ”“インシンク”を世界で大ヒットさせた凄腕有名プロデューサー“ルイス・J・パールマン”!メンバーの“クリス”“ジェイ”“リッチー”“イジー”“マイケル”の5人はオーディションで発掘され、2005年6月全米デビュー。デビューSINGLE「Maria」は、全米ビルボード・チャート6位をマーク。同時にドイツでもリリースし、4週連続1位を獲得。その後活動の拠点をドイツに移し、4枚のSINGLE全てTOP5入り。同年11月にリリースされたデビューALBUMは、プラチナ・ディスクを獲得。“バックストリート・ボーイズ”“インシンク”以来存在していなかった、王道ボーイズ・グループの絶対不可欠な「ドイツ発信」「歌って」「踊れる」「かっこいい」の全てを兼ね備えたUS5が、2007年遂に日本に上陸! 初回限定生産盤は、CD+DVD(PV+2006年ヨーロッパで行われ、100万人を動員したライヴ・ツアー「HERE WE GO TOUR 2006」のライヴ映像を完全収録)の2枚組仕様でリリース!
ハウス系プロデューサーズ・ユニット、GTSの2007年8月発表のアルバム。代表曲「Through The Fire」のリミックスやスウィング・アウト・シスターの「Now You're Not Here」のハウス・カヴァーなどが楽しめる。
1920〜30年代のパリ・モンパルナスの舞踏会をコンセプトにした渋谷WOMBで開催のパーティ、“ティー・ダンス”と連動した企画コンピ盤。元気ロケッツのリミックス2曲をはじめ、ハウスの定番ナンバーが楽しめる。
2007年8月発表の32枚目のシングル。彼らの原点といえる“誰もが口ずさめるようなメロディ”をテーマに制作、夏に似合う爽やかなポップ・ナンバーに仕上がっている。日本テレビ系『いただきマッスル!』『ミラクル☆シェイプ』のエンディング・テーマ。
坂本龍一のレーベルからトリビュート盤が出て、再評価の気運が高まる英国の楽団のベスト盤。かつては“環境音楽”と称された口当たりの良い室内楽的なサウンドは、今なら音響派やフォークトロニカの元祖と言える。聴き流すことも聴き込むことも可能な一枚。★
80年代にカルト人気を博した英国産ミニマル楽団の作品を、当時交流があった/影響を受けた日本人音楽家(「Isle Of View(Music For Helicopter Pilots)」を除く)たちがカヴァー。“アメリカーナトロニカ”とでも呼びたい「Paul's Dance」の解釈に、三十余年の歳月が浮かぶよう。全体“かわいい”のは本家の人徳?
minkの5thシングルは、“夏”をテーマとした四季シリーズの第1弾。映画『ベクシルー2077日本鎖国ー』の主題歌で、秀逸なヴォーカリゼーションやチャーミングなキャラクターがよく活かされている。 ⇒『「ベクシル」オリジナル・サウンドトラック』はこちら
約1年ぶりの9枚目。今回はグイグイ押すよりも、ゆったりと落ち着いたグルーヴで聴かせるような曲が中心で、より大人っぽい仕上がり。とはいえラテン、AOR、レゲエ、ロカビリーなどアプローチの幅広さや、ヒネリの利いたアイディアも随所にあり、やっぱり聴きどころ満載。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!