2008年2月発売
スキマスイッチの大橋のソロ・デビュー・シングル。快い薫風が吹いているような颯爽としたメロディと人の好いキャッチーなヴォーカルに心も弾む珠玉のポップス。「そろそろいかなくちゃ」はスガシカオのナンバーを秦基博とデュエットでカヴァー、原曲のヒリヒリしたナイーヴさをまろやかに歌っている。
RC25周年と銘打たれたキティ時代のベスト・セレクション。シングルを中心に選曲されているが、ファンに人気の高かった渋めの曲もチョイスされている。マニアはエディット違いなどのレア・ヴァージョンで、遅れてきたファンには内容で、買いですね。
孤高のロック・バンドが放つ通算4作目は、他の追随を許さぬ圧倒的なスピード感、静と動との激しい交錯、オリエンタルなリフなどの得意技をすべてぶちこみ、ライヴで鍛えたしなやかなアンサンブルでまとめあげた力作。新しいとか古いではなく、唯一無二の音だ。
“あまくせつない”をテーマに、スウィートな楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。アリーヤ、スウィートボックスら多彩なアーティストが参加。最新ヒットからクラシック曲まで、うっとりするような名曲揃いだ。
オーディション番組にて注目された会社員シンガーのメジャー・デビュー・シングル。どこかほっとするような穏やかなメロディとシンプルだけど優しく大らかなヴォーカルはもちろん、慎ましやかな家族の絆と喜びをこめたメッセージ性あふれるナンバーに思わずホロリ。
北海道出身の4人組のセカンド・アルバム。美メロ・ヴォーカル・バンドとして注目を集める彼らだが、ビートの利いた曲からバラード系の曲まで、心癒されるヴォーカル・メロディとハーモニーはどれも印象的。耳に自然と飛び込んでくる曲作りのセンスも抜群だ。
人間性を剥き出しにした“清木場・節”を少し抑え、楽曲の魅力を伝えることに心を砕いたメロディアス・バラード。あまりにも純粋な愛のカタチを綴った歌詞も、広い層にアピールするはず。カップリングにはEXILE時代の名曲「羽1/2」の貴重なライヴ音源を収録。
2008年1月発表のアルバム収録曲「TRICK」は、5つの異なる曲を1曲にまとめたもの。その5曲をそれぞれメンバーの1人をメイン・ヴォーカルとしてフィーチャーし、5週連続でリリースするシリーズの第1弾。