2008年5月発売
メジャー第2弾シングルは、信じ続けることの大切さを歌ったバラード。反響を呼んだ「旅立つ日」同様、美しいコーラス・ワークを活かした感動的なナンバーに仕上がっている。日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』のエンディング・テーマ。
2008年の“Taste of Chaos”ツアーに参加するなど、海外での評価も高まっているD'espairsRay。そのツアー後に発表となったこのシングルは、新たな展開を予感させるキャッチーなもの。これまでのゴス風味は薄まり、勢いとパワーも全開。そして生々しい。
30年もの歴史を持つ老舗のハードコア・コンテンポラリー・ジャズ・カルテットの20枚目。これまでのオリジナルな作風に風穴を開け、ロック魂あふれるギタリスト、マイク・スターンと初共演。刺激しあいながらスリルに富むエキサイティングなジャズを聴かせる。
ヴォーカル・ユニット、LUV AND RESPONSEの3rdシングル。よりいっそうポップに、ポジティヴに進化したサウンドは、前作同様SOUL'd OUTのShinnosukeによるもの。テレビ東京系ドラマ『秘書のカガミ』オープニング曲。
通算6枚目のシングルは、クリスマス、卒業に続く季節もの3部作のトリを飾るウェディング・ソング。“2次会・KOTOBUKI”“披露宴・KARAOKE”ヴァージョンも含め、門出を祝福するナンバーとなっている。
ブラジルが産んだ逸材マリーザ・モンチが作詞、作曲、ヴォーカル、そしてプロデュースまでも手がけた入魂のアルバム。彼女が創造する美しいメロディが、“愛”の側面を表現豊かに描いてゆく。
多数プロデューサーを迎えた曲は多彩にして、何気なくも耳を惹くリズムやサウンドがあり、コーラスの声色/息の合い方は血の成す業というべきか。数少ないガールズ・グループの魅力を見せんとする奮起ぶりが窺える。アトランタの4人姉妹 (21?25歳) の2年ぶり2作目。
ウクレレとギターによるデュオ。硬質できらびやかな音のテナー・ウクレレは、フォーク・ギターとの丁々発止も鮮やかで、和み感よりも、背筋の伸びた涼やかな心地よさが前面に出ている。「サマー・シュプール」は化粧品SK-?のCM曲。「風を集めて」のカヴァーが、バンドの品格を感じさせる。★
トランス・ファンを中心に高い人気を誇る“姫トランス”シリーズのベスト盤。「残酷な天使のテーゼ」といった定番ヒット曲や「創聖のアクエリオン」のダンス・カヴァー・ヴァージョンなどが堪能できる。