2008年6月25日発売
黛ジュンの2008年6月発表のシングルは、作詞の荒木とよひさ、作曲の三木たかしの両氏が紫綬褒章を受賞したことを記念して制作したナンバー。三木の実妹でもある黛ジュンが、魅惑的な歌声を披露している。
疾走感あふれるパンク&スカコア・サウンドが人気のフロリダ出身バンド、レス・ザン・ジェイク。約2年ぶりとなるアルバムは、ダイナミックなサウンドに乗せたカラフルなホーン・アンサンブルがゴキゲンな一枚だ。
彼らの鼻にかかった歌声とテラテラと揺らめくギター・サウンドを聴いて、懐かしいと感じた人はオーヴァー30ですね。もろに“ニューロマ”なマイナー・メロを奏でるのは、スウェーデンの5人組。この本邦デビュー盤は彼らのセカンド作。この“らしさ”は筋金入りだ。
甲子園でよく演奏される各校の応援曲を集めた人気シリーズ『ブラバン!甲子園』のベスト盤。過去4枚のシリーズから、第90回記念大会出場55校にちなんで、全55曲を選曲。高校野球の応援曲はこれで万全だ。
白鳥英美子&芥川澄夫のトワ・エ・モアが、団塊世代にとって青年時代の歌だったフォーク・ソングのヒット曲をカヴァー。新曲13、14曲目はフォーク・クルセダーズのきたやまおさむ&加藤和彦の曲。ここで歌われる、優しさゆえに恋人を傷つけてしまった時代でもあった。
野田洋次郎(RADWIMPS)や蔦谷好位置ら、フレッシュなプロデューサーを適所に起用したメジャー通算10作目。明るさとせつなさを行き来するミッド・テンポのカラフルな曲調が多く、王道Charaポップ路線を外さない手堅い出来。舌足らずヴォイスは名人芸の域に。
両A面シングル。思わずスキップしたくなるようなリズムに乗せて軽快に歌う吉田美和の声がどこまでも優しい。“もう一度、生まれよう”という歌詞は、オーディエンスへの応援歌でもあると同時に、来るべき彼らのデビュー20周年を象徴しているようだ。 ⇒『DREAMS COME TRUE 特集』 - 話題の最新作から関連商品まで!
現役歯科大生の覆面バンドの2枚目のフル。TBS系ドラマ『Rookies』の主題歌「キセキ」をはじめ、3枚のシングル曲など琴線に触れるメロディと歌詞、ハイ・トーンのヴォーカルが心にしみる全12曲。PV収録のDVD付き学生向けめちゃ得商品と期間限定盤、通常盤の3種で発売。 ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!