2008年6月発売
Disc1 1 : Musique Pour Mazarin!: Dobbin(S) Le Jardin Secret Powered by HMV
ELLEGARDENの活動休止後、次世代メロディック・パンク・シーンの旗手として注目を集める4ピース・バンドによるセカンド・ミニ・アルバム。ハード・エッジなギター・サウンドとしなやかなビート、そして、徹底的に覚えやすいポップ・メロのバランス感覚が絶妙。
ノルウェイの秋〜北欧の管弦楽伴奏歌曲集 カミッラ・ニールンド 北欧の厳しい自然やオーロラ、激しい海、その他イメージが次々と湧いてくるような本当に多彩な表情を持つ歌曲たち。 これらを歌うのは、日本でも大人気の若手、カミッラ・ニールンドです。バックを固めるオーケストラ・パートのまた美しいこと。どっしりした音、陽炎のように移ろう音、自由自在に操るシルマーの指揮にも注目です。(ナクソス) ・ラングストレム:Den Utvalda ・マデトヤ:秋 Op.68 ・パルムグレン:En sallsam fagel Op.95 ・パルムグレン:Aamun autereessa Op.106-2 ・シベリウス:大気の精 Op.70 カミッラ・ニールンド(ソプラノ) ミュンヘン放送管弦楽団 ウルフ・シルマー(指揮) 録音:2006年(デジタル) Disc1 1 : ノルウェイの秋〜北欧の管弦楽伴奏歌曲集 ニールンド(S)シルマー&ミュンヘン放送管 Powered by HMV
プレイエル:プルシア弦楽四重奏曲集 ヴァンハルにピアノを学び、ハイドンに師事、ピアニストとして各地で活躍、パリに定住してからはピアノ製造会社を設立し、プレイエル・ピアノの名を世界に広めた偉大なる作曲家の別の側面が味わえるのが、イタリア時代に書いたこの弦楽四重奏曲です。 明るい響きが麗しいこれらの作品は当時はとても人気を博したものですが、彼が実業家になってからはほとんど忘れられてしまい、現在ではあまり耳にする機会もなくなってしまったのです。(ナクソス) ・弦楽四重奏曲第7番ニ長調 Ben 337 ・弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 Ben 338 ・弦楽四重奏曲第9番ト短調 Ben 339 ケルン・プレイエル四重奏団 録音:2007年(デジタル) Disc1 1 : プルシア弦楽四重奏曲集 ケルン・プレイエル四重奏団 Powered by HMV
スヴェンセン:交響曲、管弦楽曲集 グリーグとともにノルウェーの国民主義音楽を代表する作曲家の一人スヴェンセン。いくつかの交響曲はすでに人気を博していますが、この3枚組では彼の仕事をたっぷり楽しむことができます。 さまざまな作曲家の影響を受けつつも独自の作風を確立していくスヴェンセンの軌跡が理解できる嬉しい曲集。お求めやすい価格も魅力です!(ナクソス) CD1 ・交響曲第1番 Op.4 ・交響曲第2番 Op.15 CD2 ・ノルウェイ芸術家の謝肉祭 Op.14 ・ロメオとジュリエット Op.18 ・パリの謝肉祭 Op.9 ・ゾラハイダ Op.11 ・祝祭ポロネーズ Op.12 ・アンダンテ・フュネーブル CD3 ・シーグル・スレンベ Op.8 ・ノルウェー民謡による変奏曲 Op.31 ・ノルウェイ狂詩曲第1番 Op.17 ・ノルウェイ狂詩曲第2番 Op.19 ・ノルウェイ狂詩曲第3番 Op.21 ・ノルウェイ狂詩曲第4番 Op.22 ラトヴィア国立交響楽団 テリェ・ミッケルセン(指揮) 録音:1997,98年(デジタル) Disc1 1 : 交響曲第1番 Op.4 2 : 交響曲第2番 Op.15 Disc2 1 : ノルウェイ芸術家の謝肉祭 Op.14 2 : ロメオとジュリエット Op.18 3 : パリの謝肉祭 Op.9 4 : ゾラハイダ Op.11 5 : 祝祭ポロネーズ Op.12 6 : アンダンテ・フュネーブル Disc3 1 : シーグル・スレンベ Op.8 2 : ノルウェー民謡による変奏曲 Op.31 3 : ノルウェイ狂詩曲第1番 Op.17 4 : ノルウェイ狂詩曲第2番 Op.19 5 : ノルウェイ狂詩曲第3番 Op.21 6 : ノルウェイ狂詩曲第4番 Op.22 Powered by HMV
結成30周年を迎えたアコースティック・ギター・デュオが、『誰も知らない』(2004年)に続いて是枝裕和監督の映画に音の色彩を添える。小品を中心とした構成だが、人生のささやかな喜びなどを描いた映画と、彼らの穏やかな調べが絶妙に歩調を合わせる。