2008年8月発売
プロデューサー兼ソングライターとしてブリトニー・スピアーズなどの楽曲を送り出してきたタイオ・クルーズのファースト・アルバム。美しく構築されたサウンドに尖った感じのあるヴォーカルが、テレンス・トレント・ダービーを彷彿とさせる。
プロ・サーファーとしても知られる自然派シンガー・ソングライターの3作目。アコースティック楽器を基調としたグルーヴィなバンド・サウンドが心地よく響き、大自然の中をドライヴするような開放感が味わえる。「シング・ア・ソング」にG・ラヴ、「パス・イット・アラウンド」にベン・ハーパーが参加。
3枚目のアルバムとなる本作。前作『ムーンライト』同様、カヴァー曲中心の構成なるも、ノラ・ジョーンズ的な肩の力が抜けた唱法や、マルーン5などの選曲、ほどよく抑制の利いた品のある演奏が今っぽい。ジャズのヒット曲、ではなくヒット曲のジャズの見本。
小谷美紗子の2008年8月発表のシングルは、自身の名曲「Who」の新録音。テレビ朝日系ドラマ『ゴンゾウ〜伝説の刑事』の主題歌だ。カップリングには1年ぶりとなる新曲が収録されている。
前作が『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディング・テーマになるなど話題を呼んだ、谷村奈南の4thシングル。ドラマ主題歌にも抜擢された本作は、彼女の武器ともいえるキャラクターを全面に打ち出した仕上がりだ。 “セクシーすぎる”PV試聴実施中! M-1.If I'm not the one M-2.SEXY SENORITA
デビューSINGLE「GIRLS STYLE」でのサウンド&ビジュアルプロモーションにて、話題沸騰中の稲森寿世 待望の2nd SINGLE。今作もPOPな楽曲制作で、ティーンを中心に人気の次世代渋谷系GIRL!!稲森寿世の魅力を堪能できる1枚に! PV試聴実施中! M-1.PV『Heavenly Sweet』
相変わらず曲数たっぷり、展開濃厚な10枚目のアルバム。が、極端にファンクやソウル路線を強調するよりメロディアスな楽曲を揃えることで、結果としてブラック・ミュージックのメロウでスウィートな要素を引き出すことに成功している。圧巻、さすがの一枚。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!