2008年8月発売
ホストチックな“イケメン”人気ピン芸人、狩野英孝のデビュー・シングル。ダンス☆マン作曲の甘いダンス・ポップ「ようこそ!イケメン☆パラダイス」を3ヴァージョンで収録。濃密なラヴ・ワールドがたっぷり。
ワタナベフラワーと人気声優たちがタッグを組んだ豪華フィーチャリング・アルバム。ガンダムのロラン・セック、イザーク、刹那やドラえもんのスネ夫が本気でヴォーカルを熱唱している。皆さん、とても歌が上手なので感心する。やはり役者だけあって説得力がある。
神戸出身、直球勝負のロックンロール・バンドによるサード・アルバム。ゴリゴリに骨太なギター・サウンド、陽気なキャラクターが強い印象を残す作品だ。アニメの声優とのコラボレーションも同時発売のアルバムで敢行しているユニークな4人組だ。
堂島孝平や東京スカパラダイスオーケストラが参加した2008年第1弾、通算27枚目のシングル。テンポ約240という高速テンポの中繰り広げられるサウンドは、アコースティック・スウィング、はたまたスウィング・ジャズ。スウィンギィなサウンドに自然と身体が動き出す。
2008年デビューの男性シンガーによる2枚目のシングル。タイトル・チューンはテレビ・アニメ『夏目友人帳』のオープニング曲で、澄んだ歌声が心地よい風を運んでくる。作曲・プロデュースはTAKUYA(元JUDY AND MARY)、作詞は椎名慶治(surface)が担当。
Elements Gardenの菊田大介とのコラボによるOVA『君が望む永遠』OP「Next Season」、アニメ『紅』OP「Love Jump」といったシングル曲でネクスト・レベルに突入した彼女のアルバム。バラードでの表現力はもちろん、キャッチーなナンバーでは、より突き抜けた明るさを感じさせるヴォーカルが印象に残る。
シューゲイザー・ファンの間では90年代から知られた存在で、2002年の来日公演も盛況だったユニットの20曲入りCD。耳をつんざく轟音と甘いメロディという、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン直系のフォーマットを踏襲しつつ、音響の快楽を極限まで突き詰めている。
“オゲレツ”をテーマにソロ活動を行なうウクレレ弾き、角森隆浩とダイナミックオーシャンズが制作した1stアルバム。ハイテンションな歌唱で、妙な言葉を連呼するアヴァンギャルドな楽曲をポップに編集。笑いとスリルに満ちた内容になっている。
ロック・バンド、Frank Sugar Blanketの1stミニ・アルバム。ローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンを思わせる、60〜70年代風のサウンドが楽しめる。エモーショナルなメロディの中に存在する、独特の詞世界も味わい深い。