2008年9月17日発売
セクシー・シンセサイザー プレゼンツ ファンキー・ビットセクシー・シンセサイザー プレゼンツ ファンキー・ビット
8ビットのチップ・チューン(つまり、ファミコンのピコピコ・サウンド)とエレクトロ・ハウスを融合させたユニット“セクシー・シンセサイザー”によるディスコ系のカヴァーアルバム。ドナ・サマーの「アイ・フィール・ラヴ」などの名曲が近未来的グルーヴで蘇る。
R.シュトラウス:家庭交響曲&交響詩「ドン・ファン」R.シュトラウス:家庭交響曲&交響詩「ドン・ファン」
発売元
株式会社ポニーキャニオンアシュケナージ、チェコ・フィルの最初の録音として注目された一枚。アシュケナージらしい豊かな色彩を獲得し、新たなチェコ・フィルの歴史を感じさせている。素材にこだわったHQCD仕様での再発版。
R.シュトラウス:アルプス交響曲 作品64/歌劇「ばらの騎士」〜第1ワルツ集R.シュトラウス:アルプス交響曲 作品64/歌劇「ばらの騎士」〜第1ワルツ集
発売元
株式会社ポニーキャニオンアルプス交響曲は、シュトラウスの精緻なオーケストレーションが活かされた傑作描写音楽。アシュケナージは、チェコ・フィルを駆使して壮大なドラマを作り上げている。HQCD仕様により、その効果がいっそう確かになった。
シューベルト:交響曲 第9番「ザ・グレイト」シューベルト:交響曲 第9番「ザ・グレイト」
朝比奈隆の87歳の時の録音。武骨というか、直接的な演奏が、ドイツ的なシューベルト像を作り上げていて、深遠さをも感じさせている。高品質な音質を獲得したHQCD仕様での再発。
ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」
朝比奈隆が得意としていたドヴォルザークの「新世界」は、毎年ニューイヤー・コンサートで取り上げていた。スラヴ的な民族色は薄いものの、丁寧に音を積み上げ、豪放で堂々としたドヴォルザーク像を構築している。
スヴィリドフ:「吹雪」/グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 歌劇「イワン=スサーニン」より序曲&3つのダンススヴィリドフ:「吹雪」/グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 歌劇「イワン=スサーニン」より序曲&3つのダンス
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株式会社ポニーキャニオンムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 ボリス・チャイコフスキー:テーマと8つの変奏曲ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 ボリス・チャイコフスキー:テーマと8つの変奏曲
「展覧会の絵」は、フェドセーエフ3度目の録音。スラヴ的な濃厚な情感が色濃く渦巻いているフェドセーエフらしい演奏だ。ほかに、ロシアの現代作曲家、ボリス・チャイコフスキーの楽曲を収めている。
ベートーヴェン:交響曲 第5番&第7番 「エグモント」序曲ベートーヴェン:交響曲 第5番&第7番 「エグモント」序曲
弦楽五重奏に編曲された、珍しいベートーヴェン。ベートーヴェンの5番と7番という、激しい推進力と大きなスケール感を持つ曲で、まったく新しい姿が現れてくる。弦楽四重奏版の序曲も秀逸だ。