2009年10月20日発売
VOLUME NINETEEN 2006VOLUME NINETEEN 2006
柴山俊之(サンハウスなど)、花田裕之(ルースターズ)によるアコースティック・デュオ“菊花賞”によるライヴ・アルバム・シリーズ(3作)。2006年1月13日(大阪ROCK RIDER)、5月19日(佐賀RAG・G)、5月20日(福岡Soul Bird)でのライヴを、MC、アンコールを含めて完全収録、生々しい臨場感がたっぷりと堪能できる。「キングスネークブルース」「あの娘に首ったけ」といった“めんたいロック”の代表曲のほか、「時の過ゆくままに」(沢田研二)、「二人でお酒を」(梓みちよ)など、昭和歌謡のカヴァー曲も。
鯉とガスパチョ鯉とガスパチョ
いわゆる“パンク〜ニューウェイヴ”ともまた違うところから、歌謡ポップスにアプローチしてきたヒカシュー。デビュー30周年を迎えてのシングルはポップ。絶対、変なんだけどポップ。「鯉とガスパチョ」はラテン歌謡。「珍無類」と「グローバルシティの憂鬱」はヒカシュー流のテクノ歌謡。巻上公一の怪唱も健在。
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