2009年10月21日発売
クラシック・カヴァー・アルバム『マイ・クラシックス』を発表した彼女が、今度は「アヴェマリア」のカヴァーに挑戦。光がさすようなシューベルト、そして祈りを込めるようなカッチーニ。ゴスペル風なアレンジなどを取り入れつつ、彼女の歌声が美しい旋律を際立たせている。
80年代初頭の六本木から活動をスタートさせた男性DJの、1年ぶりとなるセカンド・アルバム。長いキャリアで研ぎ澄まされてきた音色やビートに対する美意識がすみずみにまで行きわたり、実験的でありながらフロア対応という絶妙のバランスに仕上がっている。
三重出身のアコースティック・デュオのセカンド・アルバム。やさしく切ないヴォーカルと、繊細でどこかセンチメンタルなメロディ・ラインが見事に調和して、彼ら独自の音宇宙を創り上げている。心が洗われていくような感覚。一度聴いたら忘れられない、ステキな作品だ。これぞ珠玉。
さまざまなアニメ・ソングをトランス・カヴァーする人気シリーズの番外編第3弾。『鎖』『To heart 2』『かみぱに!』といった美少女ゲームを彩った楽曲を中心に、快速アレンジで聴かせる。
人気トランス・コンピ・シリーズがカー・パーツメーカーとコラボで制作したアルバム。“EVERYBODY 9.0”などのヒット・ナンバーを、エキサイティングかつ痛快にカヴァー。カー・ユーザー納得のドライビングCDだ。
コンピ・シリーズ“EXIT TUNES”から、洋楽のヒット・ナンバーの数々をエレクトロ+トライブ=エレクトライブにカヴァーして収録したアルバム。フロアを盛り上げてくれること間違いなしの一枚。
宝塚歌劇団月組の男役トップスターとしての頂点、その最後の日々を駆け抜ける瀬奈じゅん最高のメモワールとなる一枚だ。92年に入団した彼女が2003〜2009年の間に歌ったソロの代表曲と未発売ライヴ音源を集めた全23曲を収録。その華やかさなエンタテイナーぶりが映える。