2009年12月発売
AIRI(vo)とコンポーザーの本田光史郎によるユニットのセカンド・シングルは、ピアノ&ヴォーカルで風味堂の渡和久を迎えた極上のポップ・ソング。切ないピアノとメロディと歌声、疾走感あふれるグルーヴは、ウィンター・ソングの新定番的な仕上がり。Getting Betterの片平実によるダンス・リミックスも収録。
7thアルバム『UROBOROS』より1年ぶりとなる25thシングル。「激しさと、〜」は、強靭な京の声と楽器の紡ぎ出す轟音とが絡み合い、彼らの魅力が遺憾なく発揮されたナンバー。カップリングには根強い人気を誇る「残ーZAN-」の新録版を収録。
映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」の主題歌を主演の森本慎太郎(ジャニーズJr.)が合唱団を引き連れ"スノープリンス合唱団"としてシングルをリリース。 「スノープリンス」は映画の挿入歌であるクロード・ドビュッシー「月の光」をモチーフに仕上げた美しいメロディーのバラード作品。 CD購入特典として、森本慎太郎の着ボイスがダウンロードできるIDをCDに封入!!初回盤と通常盤(初回プレス)では異なる着ボイスをプレゼント!!
歌謡曲系の歌手&俳優であるたくみ稜が、育ての母に捧げる自伝的な歌詞のタイトル曲「マザー〜おかん〜」では感謝の気持ちをうたっている。これの合唱曲とインスト曲ヴァージョンまでも収録している。石原裕次郎を思わせる裕ちゃんをうたう「男のレター」など、ムード歌謡といった感じだ。
ブレイク直前で解散した超飛行少年の小林光一を中心に結成された、期待の4人組のファースト・ミニ・アルバム。若さと勢いで同世代共感を牽引するタイプから、ジミー・イート・ワールドあたりを彷彿させる正統派エモ・ロックへ。次代の本格派としての期待がかかる。
70'S末〜80'sに活躍したジャズ系女性シンガー・ソングライター、石黒ケイの約20年ぶりとなるオリジナル・アルバム。自作曲の充実ぶりはもちろんのこと、ムーディなジャズ・スタンダードな雰囲気に、ベテランならではの色香漂う艶っぽい歌唱が際立つ。大人にお薦め。★