2009年3月18日発売
発売元
日本コロムビア株式会社バッハが残した膨大な作品のうち、各ジャンルからの有名曲を中心にまとめ上げた、充実のバッハ・コンピレーションBOX。モダン楽器からピリオド楽器まで、バッハ演奏の重要な録音が多数収録されている。
1960年代から1970年代にかけて放送されたテレビ番組の主題歌や挿入歌をコンパイルしたしたアルバム。青春ドラマやアクション・ドラマにヴァラエティなど、さまざまな番組で使用された懐かしい楽曲が満載だ。
“ユーミン”アルバムと同時発売となった“フルート界の新星”高木綾子のデビュー・アルバム。本作リリースの翌月のデビュー・コンサートで、単なる美人フルーティストではないテクニックと音楽性を備えていることを証明した。
“クラシック”アルバムと同時にリリースされた高木綾子のデビュー・アルバム。リラックスして伸びやかに松任谷由実の楽曲を演奏している。フルートの魅力を十分に伝えた、彼女の実力がしっかりと発揮された作品だ。
発表当時16歳だった竹松舞のデビュー・アルバム。ハープのオリジナルや編曲ものはもちろん、自作曲に加えてエアロスミスやジョン・ケージのカヴァーまでもを収録。大きな話題をさらった意欲作だ。
高校生ハーピストとして話題を呼んだ竹松舞の2ndアルバム。前作同様、クラシックからロック、自作曲などに至る多彩な構成と工夫を凝らした編曲によって、新鮮な印象を与えている。溌剌とした若さがあふれる好盤。
コンポーザー・ピアニストとして東京芸大大学院在学中から活躍する加羽沢のディズニー・アルバム。編曲も堂に入っていて、彼女の才能がうかがえる。それなりに凝っていながらも、とても聴きやすい作品だ。
ポップスなどの洒落た編曲で人気を博した加羽沢美濃が、クラシックのオーケストラ曲を加羽沢流のピアノ・アレンジを施したアルバム。オーケストラのスケールと華やかさを見事にピアノですくいとっている。