2009年6月発売
CDデビューから8年。日本風情を三味線の弾き歌いで表現する彼女のお国めぐり第2弾。今回も「五つ木の子守唄」「よさこい節」といったスタンダードから、ハワイ民謡の「ホレホレ節」まで多彩なセレクション。特徴ある固めの声で、和風エンタメの粋にいざなう。
CASCADEの解散から5年、TAMAとHIROSHIが新たに組んだユニット、DIG DAGの1stアルバム。ロックンロールと彼らの魅力を余すところなく詰め込んだ、格好良くて熱い作品だ。
なつかしー!『Gang Rocker』いいアルバムだったね。でも、3曲+ライヴ音源というやや中途半端な構成だった。それをフル・アルバムとして作り直したのがこのアルバムってことらしい。でも、そんな経緯はどうでもよいぐらいカッコイイR&Rアルバム。
“音の映像詩”と形容される春犬バンドのリーダー、中村尚子のソロ・プロジェクト第1弾。ベテランのジャズ・ドラマー、古澤良治郎を招き、ピアノとドラムのデュオで、心の趣くまま絵筆を弾ませる。どこか懐かしく、人肌の温もりの、不思議な浮遊感に魅了される。
2008年のダンス・シーンで話題を集めた新人、The Standard Clubによるクラシック・ダンス・ミックス・アルバム。穏やかなハウス・ビートによる「ジムノペディ」(エリック・サティ)、ポップなアレンジを施した「黒鍵」(ショパン)などクラシックの新解釈が楽しめる。
『SPEED アニメトランス BEST』番外編となる『エクスタシー』の第2弾。美少女ゲームを原作とするアニメの楽曲をフィーチャー、「ななついろ★ドロップス」などのヒット・チューンの数々をカヴァーする。
『SPEED アニメトランス BEST』シリーズに登場した、新たなる番外編企画。劇場用長編アニメにスポットを当て、「ラーゼフォン多元変奏曲」「天元突破グレンラガンー紅蓮編ー」の主題歌などをカヴァー収録する。
月1リリースのトランス・コンピレーション・アルバム“QUAKE NEWS”シリーズ第4弾。「LA ISLA BONITA」はマドンナの同名曲を大胆にアレンジ。トランスだけにとらわれない世界のダンス・ミュージックを堪能できる一枚だ。