2009年8月発売
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、89年にリリースした3rdアルバム。三柴江戸蔵(key)の脱退によって破天荒な印象は控えめに。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、90年にリリースした4thアルバム。「元祖高木ブー伝説」をはじめ、シュールな言葉遊びをロックンロールに乗せた全12曲を収録。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、90年にリリースした5thアルバム。「僕の宗教へようこそ!」「少年、グリグリメガネを拾う」など、新機軸を見せた全10曲を収録。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
今作のプロデュースは小林武史ではなく、Salyu本人。“背伸び”をテーマにしたガーリィなリリックは、その裏に切実さを孕んでいて女性の共感を呼びそう。ピコピコと電子音が眩しい開放的なサウンドに乗ったヴォーカルは、伸びやかに想いをほとばしらせ、そしてきらめいている。
マイク・スターンなどのフュージョン・サウンドを受け継ぐNYの新しい才能オズ・ノイの4作目。タイトなバンド・アンサンブルに、オズの十数個並べたエフェクターによる魔術師級のサウンド・メイキングが圧巻。実際にライヴでも再現できるのが凄い。
ソウルやポップ、AORなど、メロウな楽曲のみを集めたコンピレーション。Pヴァインが所有する音源を中心に、1970年代の定番チューンからDJ世代のレア・グルーヴまでが収録されている。
カルトな女性自作自演歌手を再発掘することでも知られるデヴェンドラ・バーンハート、永年のアイドルでもあるこの人。その2001年の来日時のライヴ音源がCDに。淡々としたアルトには弱毒性のニコといった趣があり、息長い支持にもうなずける。「Song for John〜Imagine」には「イマジン」の一節が。