2009年発売
大橋純子の前作に続く邦楽カヴァー第2弾は、高橋研一の職人技アレンジに乗って絶妙のヴォーカルを聴かせる「アジアの純真」で引き込まれ、あとは一気呵成にユーミン、竹内まりや、山下達郎などのヒット曲の純子ヴァージョンに聴き惚れる。「愛は時を越えて」はセルフ・カヴァー。
バンド初期の作品『grope our way』『WAIT AND WAIT』『A MAN OF THE WORLD』のほぼすべてを再録音。当時の作品の契約トラブルに端を発するらしいが、ライヴを重ねて生命力を増した楽曲の凄みを存分に味わえるという意味で、歓迎すべき作品だ。ひとこと、唯一無二。
89年NY生まれ、俳優としてまず知られるアイドルのセカンド作。結構エフェクト加工もされるテンダーでしなやかな歌声を活かそうとする、デジタルなポップ・ソウル路線をいく。NASやレオナ・ルイスらを手がけるエリック・ハドソンなどがプロデュースを担当。
これまでにコラボレートを重ねてきた“misono×テイルズ・オブ”シリーズのタイアップ曲を集めたミニ・アルバム。ソロ名義での楽曲に加え、day after tomorrow時代のヒット・ナンバーも楽しめるスペシャル盤だ。
若手ヒップホップやエレクトロ系をメインにした、いわば“MySpace世代”のサンプルというべきコンピ。すべて新曲か未発表曲を収録し、ここだけのレアなコラボも多く、中でも大胆なサンプリングの□□□×環ROY、リリカルな七尾旅人×やけのはらあたりが最高。★
カナダ人兄弟と日本人からなる混成バンドの11枚目のシングルは、日本テレビ水曜ドラマ『アイシテル〜海容〜』の主題歌。原作をもとに書かれた感動的な歌詞と、ピアノやストリングスの響きが美しい壮大なバラードは聴きごたえ十分。表題曲のリミックスも素晴らしい。