2010年10月6日発売
ストリート・ブランド“madHECTIC STORE”とのコラボ・アルバム。90年代のハウス・ミュージック・シーンを彩ったナンバーのカヴァーから、当時のエッセンスをベースに最新鋭ハウスへと再構築したオリジナル曲まで、懐かしさと新風が共存したノリノリのダンス・ミュージックを収録。
ラジオやテレビですでに活躍していた彼女が、シンガー・ソングライターとしてデビュー。テレビ出演時などはハイ・テンションで話しているらしいが、そんなところは微塵も感じられない落ち着いた歌声を披露。曲も両面とも秋のリリースにふさわしいほっこりと穏やかで、良質のシングルとなっている。
2005年に病気で倒れ、一時期は生死の境をさまよったというエドウィンがこの通算7作目で見事復活。リトル・バーリーやクリブスのメンバーやポール・クック、ロディ・フレイムら近い仲間からフランツ・フェルディナンドやドラムスのメンバーらも参加し、そのくすんだポップ・センスをサポートしている。
90年代半ば以降の英国を代表するデリケイトなバンドによる4年ぶり7枚目のアルバム。さりげなくゴージャスなアレンジを施しつつ不変で、ノラ・ジョーンズとキャリー・マリガンがヴォーカルで参加している。社会事象とリンクした歌詞とスチュワート(vo)の“日記”の和訳付きで味のあるデジパック仕様。
発売元
SSJコンコードからデビューした歌手。声帯の手術のせいか、コンコード時代とはまた違った塩辛ヴォイスが印象的。丁寧に歌う成熟の歌声が心にしみる。特にピアノだけをバックに歌う「アイル・ビー・シーイング・ユー」と「ヒアズ・トゥ・ライフ」は最高に素晴らしい。
幸せいっぱいの心に寄り添う極上の旋律をセレクトした2枚組コンピレーション・アルバム。90〜2000年にかけてのヒット曲を中心に収録。Chara「やさしい気持ち」やゴスペラーズ「永遠に」など、聴きごたえたっぷりのラヴ・ソングが揃った。
両作品とも作詞/作曲/プロデュースをつんく♂が担当したメジャー4枚目のシングル。失恋した女の子が家族の愛に浸りながら元気を取り戻していく姿を描いた、フワッとしたポップ・ナンバー「LOVE2 パラダイス」。90年代歌謡ダンス・ナンバー風でポップ&ファンキーに弾けた恋愛応援歌「私の魅力」。恋する青春模様に胸が疼く。