2010年11月3日発売
【収録情報】 シューベルト: ・歌曲集『美しき水車小屋の娘』 Op.25, D.795 ・流れにて Op.119, D.943 ダニエル・ベーレ(テノール) スヴァイヌング・ビェラン(ピアノ) アプ・コスター(ホルン D.943) 録音時期:2009年6月6-8日 録音場所:ベルリン・テルデック・スタジオ 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
2010年に結成20周年を迎えたアカペラ・グループのアルバム。壮大なイントロが印象的な応援ソング「笑わなしゃーない」、小椋佳書き下ろしのラヴ・ソング「遅ればせ?だけど青春」、美しいハーモニーを堪能できる「夢の出逢うところ」などを収録。
79年1月6日からの13夜にわたる高座での13席を収録。関東人には馴染みの薄かった松鶴だが、そのパワフルで豪放な芸風と口調、ガラガラの声質などが憑依したかのように弟子の笑福亭鶴瓶へとつながっていると実感させる。この録音は松鶴が脳溢血で倒れた後、カムバックしてのイベント的な高座である。全盛期ではないが、松鶴といえば芝居噺と酒盛り噺で知られたように、得意としたそれらの話が中心の演目となっている。関西の言葉に馴染んだ今日では、東京人にも松鶴の気質を含め、その面白味が伝わりやすくなってきたようだ。松鶴も気にしていたらしい、初日の米朝の口上にニンマリ。
男三人女一人バンドのダブル・リード・シングル。「天使と悪魔」は、アコースティック・サウンドをバックに、正解不正解、正義と悪、悪魔と天使など対立軸をあげながら、何が正しくて何が間違えかと問いかける哲学的ナンバー。「ファンタジー」は、軽快なビートに乗せて歌うことの素晴らしさを高らかに宣言。
日本ではサーフ・インストの王様として人気を保ってきたベンチャーズが贈るクリスマス・アルバム。誰もが一度は聴いたことのある有名ナンバーばかりをセレクトした、飛び切り楽しい一枚。
M&Jのカタログからピックアップされたピアノ・トリオ中心のジャズ・コンピ。全14曲、5ユニットの作品を聴くことができる。ジャズ・ナンバー、ビートルズやS&G、ラストはラヴェルのパヴァーヌなどヴァラエティに富む内容。澄み切った北欧の森を感じさせる寛いだアルバムである。